先輩Iターン女子の声

パカポンIターン女子 会員No.027

2017.04.25

ラピタ改装後

新しいラピタ本店に行ってきました

改装してから随分経過していたのですが、改装中に他のお店で買い物する癖がついてしまったので素通りしていたものの

 

そういえば改装後に行っていなかったなと思い、中へ

 

 

前のラピタとは変わっておりました

キレイになっていました

 

あいかわらずおさかなの種類と新鮮さは変わっていませんでしたし、よいスーパーだと思います

 

今回は野菜のばら売りをしていたので、ニンジンと新ジャガイモを買いました

小世帯にはうれしいと思います

 

フードコートを見てくるのを忘れてしまったので、次回は観察予定です

2017.04.13

出雲民藝館

出雲の南の端のほう、さらに細い道を奥に奥にいくと

出雲民藝館はあります。

 

観光で来ていたときも、なかなか行けなかった場所。

ついに行ってきました。

 

今回は布志名焼の作家・舩木研兒氏の作品展を見に行ってきました。

 

布志名焼は黄色い釉が特徴の美しい焼き物です。

始めは江戸中期ごろ民窯として発生し、その後、松平不昧公により再興されました。

長岡雲永は布志名焼を代表する陶工で、御用焼物師として不昧公の江戸大崎藩邸でお庭焼きを作るなど、数々の名品を残しています。

 

現在、布志名焼は舩木家と土屋家が現存し、その技術を継承しています。

 

舩木研兒氏は、バーナードリーチに学んだ作家で、日本の陶芸史にも名を残す作家ですが、なるほどその作風は布志名焼の特徴をもちながらも、新風を感じさせるカジュアルさも持ち合わせた、素敵な作品が多く展示されていました。壁面にとりつけてあったとされる、タイルの作品がかわいらしく美しかったです。

 

写真は民藝館の入り口。中に入ると旧家がそのまま保存されています。風が心地よい場所です。

Iターン女子 会員No.027

パカポン

関東地方からIターンしてきました。 出雲の風土と水と空気と人と食べ物が好きな30代女性です。 しじみ醤油ときぬむすめ(お米:とてもおいしいです)がお気に入りです。