ラピタというお店が出雲に何店舗もあり、気に入っています。

そのわけは

・野菜や魚が新鮮

・値段もよい

・店員さんもとくに親切（な気がする）

ですが、一番好きなのは

・昭和の雰囲気を残している

ことです。店内、自分が子供のころのS〇I〇Uに似ている。

１Fが食品売り場と、そんなに大きくないフードコート

２Fが庶民的な衣料品が売っている売り場

（ラピタは電気屋さんが入っていて、便利）

今はどこもフードコートはあるけれど、こぎれいでメニューも豊富だけど

よく見ると皆画一的で。迷ってしまうようなワクワク感がない気がします。

けれど、昔のフードコート（的食事コーナー）は

結構メニューが凝っていて、あれもこれも、いいなーみたいな

作っている人がお客さんを喜ばせようとしている個性的なこだわり

（またはローカルっぽさだろうか）が見えるものが多かった気がする。

ラピタですが、１Fのフードコート、一面にメニューが手書きで書いてあって

迷ってしまう。そう、それです。その手作り感好きです。

なんか行きたくなるんです。

そんなラピタ本店も２月に改装するそうです。

どんな感じに変わるのか、この昭和な雰囲気がなくなってしまうのか

心配しております。