先輩Iターン女子の声
NIターン女子 会員No.070
iPhone写真教室♪iPhoneだけでまるで一眼カッコいい写真を撮る方法!
みなさんこんにちは。
前回のブログで「他の地域は枯れちゃってるところも多いみたいですが、
出雲はまだ紫陽花が綺麗です!」と紫陽花を紹介しました。
今回は「その綺麗な出雲の紫陽花」を被写体に、iPhoneで一眼のようなカッコいい写真を撮る方法を公開します♪
まず、iPhoneの標準のカメラを起動します。
画面下にあるモードの中から、スライドしてポートレートモードにします。
ポートレートモードは被写体の後ろがボケるんですが
人物だけじゃなく花の撮影などにも使えます♪
今回は、ポートレートモードで紫陽花を撮ってみます。
まず、ポートレートモードで普通に撮った写真が1枚目です。
平面的で、普通のiPhone写真という感じですね。
どうせならもっと一眼のようなカッコいい写真を撮りたいですよね。
そこで一工夫します!
まず、カメラ画面に映った被写体を 指でタップします。
すると、太陽のようなマークが出てきます。
このマークをタップし 下にスライドします!
画面の一番明るい箇所がハッキリ映るくらい、暗くしましょう。
今回は太陽マークのスライドバーの3/4ほど、思い切り下げてシャッターを切ってしまいます!
すると、画像2枚目のような暗い写真になりました。
失敗した〜と思うかもしれませんが、これでいいんです。
ここから、撮った写真を編集していきます!
先ほど撮った写真を開きます。
右上の、編集ボタンをタップしましょう。
画面下にマークが出ますので
左から2番目の時計のようなマークをタップします。
左へスクロールすると色々なマークがでますよね。
全て写真の雰囲気を変えることができる機能です。
とりあえず写真が暗いので、
露出を上げて、ブリリアンス、コントラスト、色調などを微調整してみましょう!
練習あるのみ!自分好みに仕上げましょう。
画像3枚目が、2枚目の写真を編集したものです。
どうですか?1枚目のただ標準の明るさで撮っただけのものより
明らかに輪郭がハッキリして、光の加減がかっこいいですよね(^^)
暗く撮る理由は、暗い写真の方が色の保有率が高いから。
白飛びは直せないんですが、暗いところはよほどでない限り後から起こせるんですよ(^^)
みなさんも、iPhoneで素敵な写真を仕上げて
iPhone撮影マスターになってくださいね!