一畑寺（いちばたじ）は、島根県出雲市小境町にある仏教寺院。山号は醫王山（いおうざん）。宗派は臨済宗妙心寺派で、一畑薬師教団の総本山ある。一畑薬師とも呼ばれ、「目のお薬師様」として知られる^[1]。

↑ウィキペディアより（笑）

 

※関係ありませんが※

ブログ作成中、麻婆豆腐を作っていて、絹ごし豆腐を買ったのに！買っているのに、毎回、木綿豆腐が絶対出てくるあるある。

つまり、福山と島根の絹ごし豆腐の柔らかさが違うと思う！絹ごし豆腐は儚い崩れやすい繊細なはずなのに、でーんと堂々たる手に乗る豆腐は…絶対、木綿豆腐だー！と毎回思う。

 

今日は曇りでしたが、昼から一畑薬師へ行ってみたくなり車で向いました。「目のお薬師様、わたしはまぁまぁ視力悪いんです！」とたまに念じながら、ほとんどは「日頃の不安をどうかヒントを！お導きを！私が悪いのか？」と考えながら歩いてましたね。

こうゆう神聖な場で、やたらお金を払いがちな私が今回も…

お香2種100円を三ケ所コンプリートで３００円でしょ。

ロウソクで人生の灯火を的な謳い文句に「ぉお！」と確か150円！

ロウソク３本分。

身体健全

開運開眼

南無一畑薬師如来

「さぁさっ、ともしびよっ！私のもとへ来いっ！」

燃焼しきるまでみてたら、願いかなうかな？とか、この線香文字が浮かぶ？文字を最後まで読めってこと？忍耐？試練？煙で汚れた心をお清め？と考えながら歩いておりました。

 

日頃、まぁまぁ健康な事へのお礼を心で唱えながら、ありったけの小銭で、今後の生活にやや痛いくらいの額のお賽銭をしながら、再び「なぜこうなった？あーだ、こーだ。」と脳内がややこしく騒がしくなりはじめるもんですから、敷地の２か所回るのに…どんだけ時間かけた？かかったか！

 

２か所のお賽銭を済ませた後、1番最初にお香をたてた場所に戻って見ると、文字が途中まで出てました。

「幸無？」うそじゃろ？そんな事ある？とぞっとしながら、

隣の萌えきった文字と見比べながら「南無か！南無だ！」と読めました。安心！

それぞれ、お香によって文字の筆跡？が違っているのか、角度によるものか…

私の立てたお香「幸無」に見えたけど勘違いでした。

「南無一畑薬師〜（ゴニョゴニョ）」

 

お香の香り、癒されますね。今度、アロマ的なの焚いてみようかな？

 

 

敷地内、銅像？モニュメント？も並んでおり解説読むのに夢中になりました。

 

注茶半諾迦（ちゅだはんたか）

自分の名前を忘れるほど愚かで頭の悪い人だったと伝えられる。お釈迦様は一本のホウキを渡し「塵を払え、垢を除け」と唱えて精舎の掃除を命じた。ひたすら掃除を続け、ついに汚れが落ちにくいのは人の心も同じだと悟ったとつたえられる。

※「天才バカボン」の「レレレのおじさん」のモデルであるとも伝えられている。

 

↑

こんな感じてなんかじーんと心に響く、言葉がいくつもありました。そーゆのを真剣に読んでいる時、集中するし、内容が良くて心が浄化されてないけどされたような気だけする。

 

今日は、自分のブログ達を振り返り、食べてばっかりじゃなと反省し、神聖な場に足を運びましたが、神社と寺の違いすらわかっておりませんし、参拝方法もきっと差があるのだろうとは思っているのですが、なんせ事前学習無しで行きましたので、「一畑薬師で、無礼なっ」ってな発言がブログ内ありましたら、無知の者が行ったんだと広い心で許して下さい。

 

 

手土産に体内から★浄化されよう！と思い

御霊茶と一畑薬師とでーんと書かれたせんべいを購入しました。

御霊茶どんなもんかと思いましたがほうじ茶でした。体内浄化しまくります。