先輩Iターン女子の声

くんIターン女子 会員No.023

2018.05.22

出雲にIターンして②

最近、とある農道で小麦畑がすごくキレイな黄金色に実っていて、風になびいてゆらゆらしていてうっとりしました。こんにちは、くんです。

 

 

さて、先日は出雲にIターンして良かったことを書きましたが、今日はIターンしてしんどかったな(マイナス面)と思ったことを書こうと思います。

 

 

①いちばんは出雲弁にけっこう苦労したこと。今まで色んな所に住んできて、そんなに方言で苦労することはなかったのですが、こんなに方言に苦労したのは出雲が初めてです‼️特に年配の方になるとズーズー弁(東北訛りに近い感じ)で全然聞き取れないことがいまだに多いです(×_×;)

同じ島根県なのに石見地方と出雲地方がこんなにも方言の違いがあるということを身をもって実感しました。

 

②週末に行われているイベントが早い時間に終わってしまい行けないこと。

週末も仕事なので仕方のないことなのですが、比較的早くに仕事が終わって行こうと思っていてもだいたいが15時くらいでイベントが終わってしまうので、行ってみたいなと思うイベントでもあきらめてしまうことがほとんどでした(T_T)もう少しだけ長くやって欲しいななんて思っちゃいます。

 

③近所に飲み屋さんがほしかった~。(これはただ自分の希望です)

自分が住んでる地域が市街地に離れている所なので、気軽に飲みに行きたいと思っても遠すぎて歩く気にもなれない。公共交通機関も早い時間に終わってしまって帰れなくなるし、タクシーを使えばええやんと思うけど、飲み代より多くかかるという悲しさ。おかげで家飲みが増えました。

 

 

④自分の探し方が悪かったのか、自分が美味しい!と思うごはんやさんが少ないこと。こうなってくると、ごはんやさんの開拓のために出雲市外に出ることが多くなり行動範囲がかなり広くなりました。

 

 

どこの地方にもありがちな遊ぶ場が少ないのは覚悟していたので、あんまり気にはしていなかったことですが、少ないことは確かです。

 

 

こんな感じで出雲市にIターンして自分がしんどかったな、うーんと思ったことです。

 

次は出雲にIターンして感じたこと、思ったことなどを書こうかなと思います。