先輩Iターン女子の声

91ちゃんIターン女子 会員No.091

2021.09.12

出雲へ引っ越すきっかけを改めて…

まず、広島県と島根県をつなぐ、中国横断自動車道の尾道松江線「中国やまなみ街道」が開通してからというもの、

松江にプロバスケ観戦や海鮮料理

出雲で滝を味わったり、温泉を堪能したり

身近となりました。

その際、こんなのどかな所で暮らしたいなと何度思った事か。※福山も田舎はすげー田舎はある!けど飽きた?

なぜか松江に住もうとは全く思いませんでした。

まだ、引っ越そうと決めて無かった福山での生活は休みの日はお気に入りのお風呂屋に行き1日過ごす。(お風呂好き)が多かったですね。仕事も辞めようかな…の時期だったので。

島根県広島事務所内にあるふるさと定住・雇用情報コーナーに行き、好きなものが揃った出雲の体験移住や地域おこし協力隊について話を聞きましたね。

同時に賃貸がどんな価格で?どんな広さ?かを勝手に調べ始めてました。1番はじめにみたのが一軒家が30,000円代があり、その住宅が気に入り即決したかったのですが、別のお客様の方が早く決めたとの事で一軒家は無理でした。他にも一軒家の賃貸を探し見学しましたが思うような物件はありませんでした。

何軒か出雲でアパートを見させてもらいましたが、ピンとこず。値段が高めで空間や環境が気に入った今のアパートは値段が心配で即決出来ずでした…が管理会社さんが値下げしたあげるょと言われたようでありがたく契約する事になりました。

値下げされた金額の部屋は福山で住んでいたアパートと同じ位の広さで、価格を比較したらありがたい事にかなり出雲の方が安めとなりました。

その時期にIターン者だった2名(今となっては出雲のベテラン?)を紹介してもらい、出雪での暮らしを少し教わりました。このつながりもありがたい事でした。

今となっては島根と福山の距離感だから軽く引っ越せたと思います。

理想は、垣根塀のある庭付き一軒家で犬を飼いながら生活出来たらなと思いながらそんな経済力ないなと現実を突きつけられております。更に最近季節のせいか、やたら寂しいと感じてしまいます。

理想と現実…。

うまくいかないけど、出雲について知らない事はまだまだたくさん。これからたくさん出雲生活楽しもうと思います。