今日は、立久恵峡へ行ってきました。

八光園前の駐車場に車を止め、八光園さんにて立久恵峡の散策マップを頂きました。ついでに八光園さんでの日帰り入浴可能か問い合わせましたら今日は、男性のみ宿泊のお客様の予約あるとの事で、難しいと言われたため断念し周辺散策しました。

不老橋は橋の地面が木材で、一歩進むと揺れを感じる若干怖めの橋でしたが橋から見る神戸川（かんどがわ）の水面はグリーンのグラデーションのようでとても綺麗した。歩みを進めると、また色合い変わり透明度が高く川底が見えるような色でした。本当にお世辞抜きで綺麗な川で、夏に川遊び？に来たら楽しそうだと思いました。

お里の滝（男性がこの滝を仰ぎみると子宝に恵まれると言い伝えられている）や五百羅漢・千体仏（岩肌に千体を超える石仏の群像がある）、立久恵山霊光寺（寺宝として板戸に油絵で書かれた一匹の猫の絵がある）を楽しみました。

千体仏がかなり感動しました。そんなところに？と言うくらい高いところに置かれた仏の数々。勝手にもののけ姫の木霊を想像し、ジブリ好きの私にはたまらなく神秘的でとても興奮しました。

木々、自然の色合いを楽しみ、自然と触れ合い充実した１日となりました。また季節変わって遊びに来ようと思えました。