会員No.159

皆さん、こんにちは。本日は出雲市で不動の人気を誇るお店を紹介します。

本日、お邪魔したのは、出雲市に数あるカフェの中でも、不動の人気を誇る『Cafe Naka蔵(ナカクラ)』。さんです。JR出雲市駅にほど近い、細い路地を入った場所にある、築100年以上の米蔵をリノベーションしたお店です。

『Cafe Naka蔵』があるのは、出雲市今市町中町。JR出雲市駅からまっすぐ県道27号線の「くにびき中央通り」脇の細い路地を入った辺りになります。白壁の蔵がオシャレなお店です。駐車場は店の前に8台完備。満車の場合は「サンロードなかまち」内の有料駐車場を利用しましょう。

メニューはフレッシュ野菜を盛り合わせたメニューが名物。モーニング、ランチどちらでも味わえます。今回は友達と一緒でしたので友達が一日10食限定のローストビーフ丼を私がランチメニューのマスタードソースハンバーグを頂きました。フレッシュ野菜とマスタードのピリッと辛い後味とクリミーでさっぱりとした味わいでご飯にぴったりでした。モーニングメニューやカフェメニューも豊富でランチメニューの他に洋食メニュー等あるみたいで色々と食べたいものが沢山ありリピーターが多いのも頷けます。ハンドドリップで丁寧に抽出した自慢のコーヒーもあるみたいです。

店内から流れるオシャレな音楽に落ち着いた店の雰囲気に心もお腹も癒されるランチタイムを過ごせました。今度はモーニングにお伺いして出雲市の朝活を楽しんでみたいと思いました。色々な人にオススメしたいお店で、是非とも足を運んでみる価値があるお店です。最後まで読んで頂きありがとうございました。違うブログも読んでくれたら嬉しいです。

皆さん、こんにちは。本日は出雲国を造られた大国主命と高天原からの使者として派遣された武甕槌神が、この岩陰で国譲りの話し合いされたという屏風岩を紹介していきます。

屏風岩は、稲佐の浜から北東へ約300メートル離れた民家の中にあります。稲佐の浜と言えば國譲りや国引きの神話で有名ですが浜辺の奥には高天原からの使者として派遣された武甕槌神がこの岩を背に大国主大神と国譲りの話し合いを行ったと伝えられています。
戦うことなく国を譲った大国主大神の「和を尊ぶ」こころを感じることが出来る場所になっております。そして、今も尚、出雲の人々の心に大国主大神の「和を尊ぶ」という心が受け継がれているそうです。

出雲大社や稲佐の浜も有名ですが周辺にも古代のロマンを感じられる場所が多く存在するそうです。神々が創り出した地の場所を巡ると神様の息吹きや神様が結んだ縁が確かに存在する事を知れて良かったです。日が沈む聖地出雲を知って感じられる素敵な史跡でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。また次のブログも読んで頂けたら嬉しいです。

 

皆さん、こんにちは。本日は出雲国風土記にも登場する古社である須佐神社(須佐大宮)を紹介していきます。

島根県出雲市中部を南北に流れる神戸川の支流、山深い場所、島根県出雲市佐田町にある須佐川のほとりに須佐神社(須佐大宮)あります。
この地では日本神話の中でヤマタノオロチを退治した英雄「須佐能袁命〈須佐之男命〉(スサノヲノミコト)」に関わりが深く、『出雲国風土記』の須佐郷の条には、須佐之男命がこの地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。
全国には須佐之男命にゆかりの神社が数多くあります。ここは唯一、須佐之男命の御魂を祀る神社で、祭神は須佐之男命のほか、妻である稲田比売命(イナタヒメノミコト)と、その両親である足摩槌命(アシナズチノミコト)、手摩槌命(テナヅチノミコト)と、オロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。
『風土記』や『延喜式』でも確認できる古社であり、本殿は1861年(文久元年)建築の大社造りで県の文化財にも指定されています。
出雲の山あいに立つ小さな神社ですが、周囲を緑に囲まれた境内は神秘的な雰囲気が漂い、日本一のパワースポットとしてメディアで紹介されるなど注目を集めています。

出雲市からは車で走ること約30分で須佐神社まで着きました。出雲電鉄駅からもバスが出ていますのでアクセスはしやすいと思います。道中は出雲市の自然豊かな風景を眺めながらゆっくりドライブを楽しみました。須佐神社では趣きのある神社に深く感動します。神社の周りは、街の雑踏を忘れる自然の息吹きの音に須佐之男命様の息吹きを感じられる素敵な場所です。是非、訪れて手を合わせ祈って欲しいと感じます。きっと素敵な何かを得られると思います。

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皆さんこんにちは。本日は出雲市でお得に島根和牛を食べられるお店を紹介していきます。

お店の名前は焼肉の藤増大塚店さんです。今回はランチでお邪魔させて頂き、入店時に「定食ですか?焼肉ですか?」と聞かれ、初めての来店でしたので定食を選びました。今回注文したのはランチのカルビ定食にビーフシチューが付いたセットを頂き、ボリュームと味共に申し分がなくライスおかわり無料にコーヒーやお茶もセルフサービスに驚きました。

リーズナブルな値段で美味しくて大満足、次は焼肉で好きな部位を食べてみたくなりました。出雲市民の方は島根和牛をリーズナブルに食べれて羨ましいです。移住してまた新たな発見に感動しました。最後まで読んで頂きありがとうございました。次のブログも読んでくれたら嬉しいです。

皆さん、こんにちは。本日は出雲市の街中で本格的な抹茶を楽しめるお店を紹介していきます。

お店の名前は出雲市渡橋町にある、『matcha off.(マッチャオフ)』と言います。お隣の鳥取県にある米子駅近くにあるかわいいスイーツと、夜カフェが評判の『cafe off.(カフェオフ)』の姉妹店だそうです。『matcha off』では、姉妹店とテーマは同じく、伯耆町や出雲市の厳選抹茶を取り入れたドリンク、スイーツを楽しめ、今、話題のアサイボールも頂けるそうです。

今回は出雲市に移住して初めて出来た職場のお友達がカフェに誘って頂き楽しい地元の抹茶をじっくり味わいながら、素敵な「オフな時間」を楽しめました。誘ってくれた友人と出雲市の魅力を聞くことができ大変充実した一日を過ごすことができました。また一つ出雲市を好きになり、また行きたいなと思います。

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皆さん、こんにちは。本日は出雲市でオシャレなランチやディナーを召し上がれる葵姫原庵を紹介していきます。

葵姫原庵は一畑電車北松江線の出雲電鉄駅から徒歩17分の場所にあり、新鮮な魚介類や、季節の食材を使用した料理が堪能できる《葵 姫原庵》。
国産食材にこだわ
り厳選された、柔らかなお肉や新鮮な魚、旬の野菜をお召し上がりいただけます。
お造りや焚き出しなど、その日の新鮮な食材を使用した会席料理や昼食もご用意しております。

今回は職場の優しい上司のお誘いで行って来ました。出雲市で本格的なモダンな和食を食べるのは初めてでランチの時間を上司がわざわざ予約してくれて肉料理か魚料理を選びますが今回は肉料理のランチを召し上がって来ました。色とりどりの肉料理がお皿に並び茶碗蒸しにお味噌汁などボリュームがありとても美味しかったです。ご飯も島根県の名物、仁多米を使用して非常にお米本来の味も楽しめて大満足のランチになりました。

とても人気店らしいので行く時は予約がおすすめです。是非、食べに行く価値のあるお店です。今度は魚料理のランチを食べに行きたいなと思いました。誘って頂いた優しい上司に感謝して楽しい時間を過ごせて良かったです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆さん、こんにちは。本日は「出雲国風土記」の冒頭を飾る「国引き神話」の主人公である「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」を主祭神として祀る長浜神社を紹介していきます。

長浜神社は海の向こうの土地に綱をかけて引き寄せ大地を造られたご事跡により、綱引きの祖としてスポーツ上達や不動産守護の神としてのご神徳が知られています。また、幸運や縁結びに金運などのお願い事を引き寄せて下さる神様として祟敬されています。

長浜神社は武運長久を祈る、勝利への信仰でも有名です。豊臣秀吉の時代に唐入り(朝鮮出兵)の際に百日祈願がありました。加藤清正や片桐且元に福島正則といった戦国武将の参拝があり、その折に「弓掛の松」が長浜神社境内にあります。緒戦の連勝に豊臣秀吉がいたく喜び、桐の神紋をはじめ恩賞を授かっています。この頃から「武道・スポーツ上達の守り神」のみならず「勝負に勝つ神」として信仰を集めるようになりました。人生に勝利すべく北斗七星をデザインした勝守を身につけ、試合・難関に挑む善男善女から広く支持されています。

長浜神社では社務所の奥に国引き神話が壁一面に描かれていて、とても印象的でした。緑豊かな参道を歩きながらの参拝は気持ちよかったです。出雲市にはまだまだ神話に縁がある神社があります。今度はどんな神話に出会えるのか楽しみです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆さん、こんにちは。本日はお隣の松江市と出雲市をつなぐ観光に生活に便利な一畑電車を紹介したいと思います。

のどかな出雲市の風景を見ながらガタゴト走り、島根県の県庁所在地である松江市と出雲市の約42キロをつなぐローカル鉄道「一畑電車」。地元ではバタデンの愛称で親しまれており、出雲市住民の生活路線としての役割はもちろん、松江城や出雲大社への観光移動手段としても年間多くの人に利用されています。一畑電車の魅力は車窓から見える出雲市の田園風景や日本で7番目の大きさを誇る宍道湖の四季折々の風景を楽しめ、ローカル線ならではの旅情が感じられます。

秋も少しずつですが出雲市でも感じられるようになって来ました。宍道湖や出雲大社に野山の四季の風景を眺めながらのんびり車窓の旅に出かけてみるのも楽しいかも知れません。これから冬の時期には宍道湖の湖岸を走る電車から宍道湖の美しい夕焼けを見ることも出来るそうです。いつも見ている風景を違った形で見て感じることができる出雲市がどんどん好きになることを感じれる素敵な一畑電車でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆さん、こんにちは。本日は出雲市の隠れ映えスポットを紹介していきます。場所の名前は粟津稲生神社と言います。ちなみに粟津稲生神社の名前も珍しく通常では稲荷神社と書きますが稲生神社と書かれているのは全国で20ヶ所しかないそうです。

粟津稲生神社が何故、映えスポットかと言うと神社の手前に線路があり線路を渡って参拝するとても珍しい神社です。神社までは朱色美しい鳥居をくぐり歩いて行くので運良く電車と鳥居の写真が撮れるかも知れません。粟津稲生神社の御祭神は倉稲魂神様、稚彦霊神様、有気持神様が祀られていて伏見稲荷神社の分社として建立されたそうです。稲荷神社の御利益は五穀豊穣や商売繁盛で稲作の神様である宇迦之御魂大神を祀っていることに由来しています。現在では御神託も広がり家内安全や縁結び等と多岐にわたる御利益があると言われています。

出雲市の風を感じながら参拝が出来て本当に良かったです。神社を管理している近所の方が駐車場を用意してくださる、おもてなしの心を感じることも出来て深く感動しました。粟津稲生神社を色々な人が参拝してくれたら嬉しいです。そして、もっと出雲市を好きになってくれる人が増えたらいいですね。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

皆様、こんにちは。今回は「八上姫が大国主命のお妃、須世理姫を恐れて御子を木の股にかけて因幡へお帰りになった。その御子の名を木股の神、またの名を御井の神という」古事記にも書かれている歴史ある神社を紹介します。

島根県出雲市にある御井神社は、安産と水の守護神である木股神を御祭神として信仰されています。そのため安産祈願で訪れる方が、全国から数多く参拝にいらっしゃるそうです。木股神と御井神社は、古事記および風土記など、日本最古の史書十三の文献に記されており、これが安産と水の守護神として言われてる所似とされといます。昔から「御井神社を拝み、神秘の護符をいただくにおいては、安産疑いなし。」と言われ御守りをしっかり身に付けて頂ければ安産必定とも言われてます。

大国主命にお会いになろうと八上姫が直江の里までお越しになると急に産気づかれ、御子神をご安産なさった。その産湯に生井(安産の水神)福井(産児幸福の水神)綱長井(産児寿命の神)の三つの井戸をお使いになった。このゆえに御井社の名があると社伝に記されています。

神話を辿り、逸話が残る神社に参拝させて頂ける日々に深く感動と感謝しています。今回の参拝を通じて八上姫の気持ちがよく分かります。八上姫神社と御井神社を両方参拝して出雲市に生きる八上姫と神話の息吹を感じて欲しいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

会員No.159

初めまして、栃木県から島根県に移住して来ました。出雲大社の近くに住むのが夢で夢を叶えるために出雲市に移住を決断しました。趣味で神社仏閣を巡っていますので出雲市の神話と自然が調和した歴史と文化、そして美しい景観や特に出雲大社をはじめとする史跡の数々を紹介し神様との縁結びを紹介したいです。