先輩Iターン女子の声

かりんIターン女子 会員No.096

2022.02.27

大梶七兵衛

ある日、出雲市駅から北にまっすぐ進むんでいると、ある銅像を見つけました。

1621年(元和7年)に出雲に生まれた大梶七兵衛という方でした。

大梶七兵衛は開拓地の水不足の解消のため高瀬川を作り、そしてそれは物資の輸送路としても使われていたそうです。

そのほかにも、洪水の被害が生じていた神西湖の水を日本海へと流す差海海の開削や、南部の古志知井宮での十間川の開削など大梶七兵衛のはたした功績は計り知れないそうです。