塩冶町にある清酒「天穏」を造る板倉酒造があります。

清らかで優しく、飲んだ人の心を穏やかにする酒

出雲杜氏による伝統的な山陰吟醸造りによる酒造りがされています。

生酛、山廃、速醸、水酛などさまざまな酒造方法を採用し、また通常2日間で造る麹は3日間かけて造るなど全国的にみてもユニークな酒蔵です。

華やかでフルーティな日本酒が流行っている一方で、天穏のお酒を飲むとじんわり温かく身体に染み込んで余韻が長く続きます。飲んでいて安心できる酒。

最近ではミードやレモンリキュールなど日本酒以外の商品も出ていてどれもおすすめです。

天穏がある出雲はお酒好きには嬉しいですね＾＾

出雲でガチのハンバーガーが食べたいと思い探していたところ、出雲市駅近くのTaste-Brooklyn diningさんがハンバーガートラックを始められていました。

以前はお店の中で食事しましたが、今回はハンバーガーをテイクアウトしました。

頼んだのはTasteバーガー

分厚いパティ、ペーコン、レタス、トマト、チーズ、ソースがふっくらでしっかりしたバンズに挟まれていました。

めちゃくちゃボリューミー

お値段相応の満足度でした＾＾

出雲市役所だんだん広場では毎月第四日曜日にマーケットが開催されています。

今回初めて行ってみました！

時間は9時〜13時ですが、到着したのが12時半ごろ。。

食べ物は売り切れているものが多かったですが、、

お目当ての奥出雲にある森田醤油さんでお醤油を買い満足＾＾

CiBoでは、環境に配慮しなるべくごみを出さないようマイバッグ、マイ皿、マイ箸の持参を呼びかけておりその取り組みも素敵だなと思いました。

日曜日は天気が良かったので外で昼食を取ろうと思い、良い場所を探していると神戸川堰公園を見つけました。屋根付きの座れる所と広場のようになっている所があり、人もほとんどいなくて穴場でした＾＾

神戸川沿いの見晴らしの良い場所で、ジョギングコースにもなっており時々ジョギングやウォーキングをする人がいました。

ちなみに、神戸川堰は「かんどかわぜき」と読むようです。

知人に教えてもらい、斐川町にある酒屋さん「おちらと槙野酒店」さんへ行ってきました。

店内は島根県屋それ以外の地域の日本酒が壁一面ずらっと並んでいました。4号瓶より一升瓶の方が多いように見えました。

入ってすぐ若い男性の店員さんが「何か聞きたいことがあれば質問してくださいね〜」とお声がけしてくださりました。

私は酒屋さん巡りが趣味ですが、そのように声をかけてもらえることは少ないのできっと良い酒屋さんなのだろうな〜と思いました＾＾

印象に残ったのは、千葉県にある寺田本家という自然酒を造る蔵の「香取」が置いてあったことです。出雲で見つけられるとは！嬉しかったです。

今月に入り、桜もちをいただく機会が何度もありましたが、驚きました‥！

私の出身地の関西では、あんこをピンクに着色された餅米で包まれているのですが、こちらの桜もちはあんこがもち米粉のクレープ生地のようなもので包まれていました。

桜もちも地域性が出るのですね。

初めて知り面白かったです＾＾

白枝町にあるパン屋さん「森のくまさん」に初めて行ってきました。

色々な種類のパンがあり、この時はいちごフェアでいちごを使ったパンもたくさんありました＾＾

今回は持ち帰りましたが、会計後に食べれるスペースがありコーヒーも一杯無料でもらえるそうです。

出雲大社のすぐ近くにあるBSKKでピサを食べてきました。

お店の外観は古い洋館のようですが、中は古民家を改装したようなつくりでとても素敵です。中庭があり池では鯉が泳いでいました。

ピザ窯で焼かれたピザは最高でした＾＾

併設で服屋さんもあり、とてもオシャレな空間でした。

ケーキも美味しそうだったので次回はカフェで行ってみたいです。

真幸ヶ丘公園に行ってテニスをしてきました。

出雲市駅から車で15分ほどの所にあります。少し風はありましたが、テニス日和でした。

日曜日ということもあり、大人から子供までたくさんの人でテニスコートは全て埋まっていました。

公園は春には桜が綺麗だそうです。その頃にまた来たいです＾＾

ある日、出雲市駅から北にまっすぐ進むんでいると、ある銅像を見つけました。

1621年（元和7年）に出雲に生まれた大梶七兵衛という方でした。

大梶七兵衛は開拓地の水不足の解消のため高瀬川を作り、そしてそれは物資の輸送路としても使われていたそうです。

そのほかにも、洪水の被害が生じていた神西湖の水を日本海へと流す差海海の開削や、南部の古志知井宮での十間川の開削など大梶七兵衛のはたした功績は計り知れないそうです。