昨日のブログに続き、今度は観光や人についてご紹介いたします。

まず、「島根県って知ってる？」と島根県外の友人に聞くと

「出雲大社のところだよね？」と言われます。それくらい出雲は島根県内でも認知度が高い場所なんだなと思いました。以（たまに、「砂丘があるところ？」と言われて、それは鳥取や！と突っ込むこともあります。（笑））

それ以外の回答が返ってくることはほとんどなく、首都圏をはじめとするほかの地域の人にはなかなか繰る機会がないんだと感じました。

しかし、出雲市内でもほかにも観光名所はあるし、島根にはまだまだ知られていない魅力があるよな～と感じました。

 

この2年間住んでみて、特に出雲の魅力をいくつかご紹介したいと思います。

 

・一番の魅力は、「ひと」！

これは、出雲に限らず多くの人が気づいていない魅力だと思います。

でも、「ひと」が魅力的ってとても大切だと思うんです。仕事も生活も、ひととひとのつながりがあって初めて充実できると思うから。

仕事柄か、本当にいろいろな方と関わる機会がありました。

全く違う地域から来た私をいつも快く受け入れていただき、その町の歴史や魅力を教えていただきました。

また、お野菜などをいただいたり、おしゃべりなどもしていただきました。

20代などの若い世代の方にとっては、同世代の方と関わることはなかなか難しいですが、地域の中で活発に動いていらっしゃる多世代の方とは本当にかかわれる機会が多くあります。

たくさんつながって、いろんなことを教えていただいて。

今、首都圏に住んでいても、今どきのSNSを通して出雲の方とつながり続けることもできています。

 

・おしゃれなご飯屋が多数！

調べると結構女性が好きそうなおしゃれなお店が多くあるんです！

今まで私も投稿できる限り色々なお店の紹介を投稿したのですが、ぜひ足を運んでみてほしいです～

特に、市街地に住めば、自転車のみでもいろんなところにあるおしゃれなお店にもある程度行けるのも魅力的です。

（車を持たなくても、出雲市駅近辺にカーシェアもあるので、時々車を借りてで遠出したりもできます♪）

 

・落ち着ける場所が多い。というか、落ち着く。

首都圏に住み始めてまだ数日ですが、家から一歩外を出ると、いつも大衆の群れに遭遇してます（笑）

人混みの苦手なすっびーにとっては、それはそれで大変です…。

散歩してのんびりしたくても、多くの人が通り過ぎるのであまり落ち着かず(^^;

それに比べ、出雲は落ち着きます。

川も多いし、少し行けば自然が豊かだし。（立久恵峡とかお勧めです。）

時間の流れがゆっくりな感じがします。

 

比較してみると、出雲の生活が穏やかでのんびりだったんだな～と実感しました。