先輩子育て世代&新婚さんの声

Q太郎子育て世代&新婚さん 会員No.002

今月より、「いずもな暮らしブログ・子育て世代」にて、情報発信等を掲載していくこととなりましたQ太郎といいます。

今後ともよろしくお願いいたします。

まじめな文章を書くのは苦手なので、所々甘目に見てもらえれば幸いです。

 

今回は初回なので、自己紹介と併せて、①なぜ出雲への移住だったのか、②移住を進めるに当たって必要だったこと、に焦点を当てて書いていければと思います。

 

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まずは家族構成から、

Q太郎(本ブログ執筆・東京出身)

・妻(島根出身)

・長男(R4/11月現在小学校一年生)

・次男(同保育園3歳クラス)

4人家族です。

叫び声と笑い声、加えて紙飛行機や稀に座布団が交錯する、それはもう楽しい毎日を過ごしております。

 

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  • なぜ出雲への移住だったのか

 

R3年の春頃、当時保育園年長だった長男の翌年の小学校入学に合わせて、妻の実家近くに引越しをしてみてもいいのではないか、という話が夫婦間で持ち上がりました。

私は生まれてこの方ずっと東京で暮らしており、妻も島根から上京後かなりの年月が経過していました。

それでも、妻の父母(子供らから見て、じーじ&ばーば)に、孫の顔を近くでたくさん見てもらいたいという気持ちが湧き上がってきたのです。

 

自然環境や食が素晴らしい事は、結婚前からも幾度か出雲を訪れた際に感じていましたし、とにかく子供が元気に遊べるところである、という点には私も妻も確信がありました。

結婚式を出雲大社で挙げた手前もあり、それこそ何かしらのご縁を感じざるを得ません。

 

さあ一先ずのゴールが決まれば、後はそれに向かって進むだけです。

まだまだ肌寒い、桜もつぼみの季節でした。

 

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  • 移住を進めるに当たって必要だったこと

 

多岐にわたるので順不同の箇条書きで、①がノリと勢いだとすれば、ここは現実です。

☆仕事確保

→職種は?

→場所は?

→給与は?

→交通手段は?

 

☆現職の退職準備

→引継ぎは?

→関係各所への挨拶は?

 

☆住居の確保、引越業者の手配

→場所は?

→家賃は?

→職場・病院・買物拠点からの距離(交通手段)は?

 

☆費用はどうやっ

 

ここまで書いて嫌になったのでもうやめますが、上記以外でもとにかく考えなければいけない事、手続きが必要な事が山ほど出てきます。

あとかなり大事な事として、きちんとしたスケジューリングが必須、とやっぱり書いておきます。

(退去日と入居日、退職日と入社日、親戚にはどう話す?等々…)

 

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とまあ、そんなこんなで、結論としては妻と私双方の父母・妻の姉夫妻(島根在住)に多大なる協力をもらい、雪崩式にR4/3月中旬、無事移住が完了した次第です。

(長男の始業式に間に合ってよかった…本当によかった…)

本格的に移住に向けて動き始めてからおおよそ一年がかりだった計算になります。

但し、住居や転職先自体は、直前にならないと決められない場合が多いのかな?という気もします。

 

特に、今何をするべきかの方向性確認と仕事探しでは、「ふるさと島根定住財団」の方々に大変お世話になりました。

現に出雲での職場は、定住財団の「くらしまねっと」経由でご紹介いただきました。

自前で諸々調達するよりもはるかに手間が省け、かつ有益な情報をいただくことができます。

 

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・写真について

一枚目

11月27日(日)、Sunday Market CiBO(サンデーマーケットチーボ)に行ってきました。

毎年3月から12月の第4日曜日に開催している出雲のファーマーズマーケット…だそうです。

楽団の生演奏が流れており、色々なお店が出店されておりました。

 

二枚目

ある程度朝晩の寒暖差が必要ですが、朝方、山々の足元には霧が立ち込めています。

 

三枚目

皆さん良くご存じの出雲大社…の裏手です

個人的にはこちらの方が趣があって好きです。

 

今回は以上です。

改めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。