2025.11.23
出雲大社 古傳新嘗祭
11/23 祝日 勤労感謝の日、出雲大社で行われた古傳新嘗祭(こでん-にいなめさい)。
日も沈んだ夜7時前、暗がりのなか出雲大社へ車を走らせ、大駐車場より社務所の北の道を進むと銅鳥居の前に人だかり。
灯りを消した夜の神事ということでライトやカメラのフラッシュなど光るものは控えるよう警備員の方から説明を受けて待つことしばらく。
「オジャレモォ(お出でませ)」拝殿より大きな掛け声とともに、斎館より燈明を持った方を先頭に、白装束の神職の方々が列をなして拝殿へ。
そこから30分ほど、中の様子は見ることは叶わなかったが、調べによると
國造は古式のままに神火・神水にて調理された新穀の御飯と醴酒(ひとよざけ)を天地四方の神々に供し、自らも食して相嘗の儀を行ないました。その後、國造は熊野大社より拝戴した燧臼(ひきりうす)に「新嘗祭御燧臼」と墨書し、真名井(神聖な井戸)より取り出した小石にて「歯固めの儀」、そして榊の小枝を両手に捧げ持ち、神歌に合わせて神舞を舞う「百番の舞」をお仕えしました。
そもそも新嘗祭はその年に収穫した穀物を神に供え、その恵みに感謝して来年の稔りを願う古来から続く神事。その作法に古くから続くものが現れているのはとても興味深い。
あなたも今年は是非、出雲大社の古傳新嘗祭へ。



