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2025.09.26

出雲市を走るロマン鉄道

皆さん、こんにちは。本日はお隣の松江市と出雲市をつなぐ観光に生活に便利な一畑電車を紹介したいと思います。

のどかな出雲市の風景を見ながらガタゴト走り、島根県の県庁所在地である松江市と出雲市の約42キロをつなぐローカル鉄道「一畑電車」。地元ではバタデンの愛称で親しまれており、出雲市住民の生活路線としての役割はもちろん、松江城や出雲大社への観光移動手段としても年間多くの人に利用されています。一畑電車の魅力は車窓から見える出雲市の田園風景や日本で7番目の大きさを誇る宍道湖の四季折々の風景を楽しめ、ローカル線ならではの旅情が感じられます。

秋も少しずつですが出雲市でも感じられるようになって来ました。宍道湖や出雲大社に野山の四季の風景を眺めながらのんびり車窓の旅に出かけてみるのも楽しいかも知れません。これから冬の時期には宍道湖の湖岸を走る電車から宍道湖の美しい夕焼けを見ることも出来るそうです。いつも見ている風景を違った形で見て感じることができる出雲市がどんどん好きになることを感じれる素敵な一畑電車でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。