こんにちは。

今回は出雲の夏について書いていこうと思います。

①お盆について

出雲ではきゅうりやなすびと割り箸を使って馬や牛を作ります。先祖様が早く帰れるように馬が連れて来てくれ、帰りは名残惜しいので牛に乗りゆっくり帰るためだそうです。これは岡山の地元でもしていました。全国的な文化なのでしょうか？

妻の実家で迎え火をしましたが、聞いたことはあっても実際にするのは初めてだったので新鮮でした。

②お祭り

今年はお祭りが再開したので、いくつか行ってみました。平田祭り、天満宮祭り、七恵フェスに行ってみました。

子供は甚平を着ていき、スーパーボールすくいにハマっていました。平田祭りでは水鉄砲を使ったウォーターサバゲーをしました。七恵フェスでは鮎を掴み取りしましたよ。

出雲は色々なところでお祭りがあるので、子供も親も出かけて楽しんでいます。夜になるとドーンと聞こえてきて、子供と外に出てみると花火が上がっているのが見えた日もありました。神話祭りも遠くから花火を見ました。

注意点は今年は35℃以上が続き、お祭りの日も猛暑でずっと外にいることが出来ませんでした。熱中症が心配なので30分ほどで帰らなければならないのが辛いところです。

③海水浴

海にも行ってみました。平田の海に出かけました。子供は海に足をつけてみたり、ヤドカリやカニを見つけたり、漂流物の松ぼっくりや流木を持って投げたりして楽しんでいました。出雲の海はとても綺麗で沖縄の海にも負けないくらい透明です。また、仕事中に海の側道を走ることがあり、とても気持ちよかったです。海は見るのも泳ぐのも楽しいですね。

僕は山生まれで海が近くになく、海の生物に慣れていないので、今度は子供たちを山にも連れて行ってあげたいです。海も山もある出雲はとても良いところだと思います。

熱中症に気をつけながら出雲での夏を楽しんで行こうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。