こんにちは。

今回は方言について書いていこうと思います。

出雲の人々は出雲弁を使われます。これがなかなか難しく、高齢者と話すときは聞き取るのが大変です。

僕は結婚して義祖母と初めて話したとき、ほとんど聞き取ることができませんでした。

車に乗ろうとしたら義祖母に話しかけられて、

「あすこまでちぇてってごせ」

と言われましたが全く聞き取れませんでした。

妻に聞くと、あそこまで連れて行ってくれない？と言う意味だと分かりました。

また、語尾は「だが〜」や「だに」など初めて聞くフレーズで驚きました。

仕事をしていると、出雲の人は「○○しとる」と言いますが、松江の人は「○○しちょる」と言われ、島根東部でも違いがあることがわかりました。

岡山弁は語尾に「じゃけん」「じゃろ〜」などをよく使います。ただ、僕の育った地域は山陰との県境だったので、岡山弁と山陰の方言が混じっていました。ですので、出雲の言葉は聞き馴染みのあるような感じがしました。ちなみに僕は標準語を喋ります。

最近知ったのは「すごい、めっちゃ」を岡山弁は「でぇれぇ」「ぼっけぇ」と言いますが、出雲弁は「まげな」と言うそうです。

方言はなかなか難しいですが、聞き取れるように頑張っていこうと思います。また面白い出雲弁を知ったらお伝えします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※写真はわくわくぱーくとくすのき公園に行った時です。わくわくぱーくは人が多くてびっくりしました！はたらくくるまが色々あって楽しかったです。最近は曇天が多いですが涼しくなってきました。