先輩子育て世代&新婚さんの声

トト子育て世代&新婚さん 会員No.001

トトです。出雲ももうすっかり初夏の雰囲気です。これから来る夏が待ち遠しいですね。先日、出雲市内で51日に新規オープンした複合施設「WINDY FARM ATMOSPHERE」に行ってきました。海も綺麗に見えて、2Fのテラス席でハンバーガーを食べました。ゴールデンウィークの只中ということもあり、すごい人だかりで活気に溢れていましたよ。

今回は、これからの出雲について記事にしようと思います。

 

出雲市では、将来に向けて目指すまちづくりのために、出雲市総合振興計画「出雲新話2030」が策定されました。

『「出雲力」で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち』のキャッチフレーズは、今まちのいろいろな場所に掲げられていますね。子育て世帯として、今後のまちづくりの方針は気になるところです。

計画では、現状と同程度の人口17万人台キープを目指す方針です。また、将来像を実現するために、6つの基本方策

ともに創る/ともに守る/ともに結ぶ/ともに支える/ともに育む/ともに楽しむ

と、これに紐づけた27の方策が定められています。特に、子育て世帯としては「ともに支える」の『「産みたい」「育てたい」を応援』や、「ともに育む」の『家庭・地域・学校で育む出雲の教育を』といった方策が気になるところです。

 

このように市の方策の一つとして子育てや教育のことが明記されているのは非常に心強いですね。是非今後の具体施策に期待したいです。

 

親戚の集まりに赴いた時に、自分の子どもと一緒に親戚の子どもたちが騒がしく駆け回って笑っている姿を見て、ああ、何て幸せな光景なんだろう、と思います。子どもたちの姿があり、安心して暮らせる環境がある。この光景を当たり前と思わず、次世代につなげていきたいなと感じます。

 

今回でいずもな暮らしへの投稿は最後になりますが、これからも出雲で暮らす一市民として、家族と楽しみながら日々を過ごしていきます。駄文のため出雲の魅力が100%伝わっているとは思えませんが、出雲市のことを気にされている方に少しでも参考になれば幸いです。記事を読んでくださった方々と、このような発信の機会をくださった方々へ深く感謝申し上げます。ありがとうございました。ではまたいつか。