今年から本格的な販売がはじまった島根県オリジナル品種のぶどう「神紅」。

 

◎糖度20度を超えるものしか出荷されないからとにかく甘い

◎パリッと皮が弾けるシャウエッセンみたいな食感がある

◎皮ごと食べられて種がないから食べやすい

◎大粒のぶどうの中に果肉がぎっしり。

◎ぶどうでお腹いっぱいになるくらいボリュームがある

◎シャインマスカットよりお高い価格帯（ラピタで1房5,555円で販売されてるの見ました）

などなど。気になるウワサを聞いてた「神紅」、しかも出雲産のものをいただいてしまいました～。

 

糖度が20度以上もあるので甘いというのはもちろん、食べて１口目で思ったのは「遺伝ってすごい・・・」でした。

神紅は「シャインマスカット」と「ベニバラード」をかけあわせてつくられた品種だそうで、シャインマスカットのような香りがするし、皮の部分は少し渋みがあってベニバラードっぽさも感じるのです。このほのかな渋みが甘さを引き締めてくれるいい仕事をしていて、すごくおいしかったです。

 

もう完売になってますが、お隣の松江市のホテルでは神紅も食べられる「島根ぶどうスイーツフェア」が開催されるそうです。出雲でも神紅を食べられるバイキングしてくれないかなぁ。