出雲に暮らしてはじめての紅葉シーズン。

今日はちょっと遠出をして、紅葉が見ごろの島根県のお隣鳥取県にある大山へ行ってきました。

絶景ポイントとして有名な「鍵掛峠」手前の道が工事中で片道通行ということもあって結構渋滞してたけど、黄色く色づく森の中の景色をゆっくり満喫できて逆に贅沢な時間を過ごせました。

山の方から平地の方へ、11月はあちこち紅葉を巡るのが楽しみです。

出雲の名物といえば出雲そば！

数年前に出雲大社門前の「砂屋」さんで食べた割子そばにハートをわし掴みされて以来、ついそこばかりリピートしてしまってます。

砂屋さんは十割そばなのが特徴らしいんですけど、わたしは二八そばとの違いが分かるほどの大人舌は持ち合わせてなくて。でも、砂屋さんのそばは食感がオトコマエな感じで好きだし、つゆの味が今まで食べた蕎麦の中でいちばん好きなんですよね。それに、そばを使ったプチデザートがおかわりしたいくらいおいしくて。行列ができててもここで食べたいと思うお店のひとつです。

熱愛するそば屋さんがあるとはいえ、せっかく出雲に暮らすのならあちこちのそば屋さんを食べ歩いて違いを楽しんでみたいなとも思っていて。もうすぐ秋蕎麦の季節なので「出雲そば旅」のキャンペーンを楽しみつつ、あちこち巡ってみようと思います。

秋晴れが気持ちいい絶好のお出掛けびより。お出掛けしたい欲が高まりすぎて、昼休みに「宇美神社」までお散歩してきました。

宇美神社は、本殿で縁切りのお願いをして、その後に境内の社で縁結びのお願いができるという珍しい神社で。縁切りや縁結びのお祈りをしたり、見るからに金運を授かれそうな社にお参りしたり、隠れるように飾られた平田一式飾りを探したり…。楽しみ方が盛りだくさんで、境内にいた10分くらいがすごくいいリフレッシュになりました。

銀杏の木が色づいていく様子も気になるので、また行ってみようと思います。

風邪をひくこともほとんどないし、体は丈夫で健康そのもの！と思ってましたが私もそろそろ病気がでてくるお年ごろのようで…。

会社の健康診断きっかけで大腸ポリープが見つかり、出雲徳洲会病院で切除してもらってきました。

出雲徳洲会病院を選んだのは、今年の春に内視鏡センターを開設して、苦痛の少ない最新機器を導入したというネット記事を読んだから。

３人も専門の先生がいらっしゃるからか予約もすぐとれたし、内視鏡センターはきれいだったし、女性の先生が担当してくれたし、自分でも内視鏡カメラの映像を見れるのが面白かったし、そんなに苦じゃなく手術を終えられたし…と、なかなかいい病院を選べたんじゃないかな？

今後、もし大きな病気になっても、出雲市内には島根大学医学部の附属病院があるし、島根県立中央病院もあるし、充実した医療施設があるのはやっぱり心強いですね。

とはいえ、もう入院はしたくないのでもう少し健康に気を使って生きていかねばですね。

まずはダイエットからだなー。

先週末、由志園のイベント「池泉天竺牡丹」を見に大根島に行ってきました！

ダリアが敷き詰められたお庭や池がきれいだったのはもちろん、紅葉がはじまってきた感じも、マスクをしてても濃密に香る満開の牡丹も全部すてきで。

11月3日までこのイベントをしてるみたいなので、お花好きな方はおすすめですよー。

帰りは、ほぼ通り道にある日本三大美人の湯「湯の川温泉」で日帰り入浴。

ぽかぽかツルツルになって帰ってきました。

「絶景」も「温泉」もこんなに気軽に楽しめる出雲ぐらしはほんとに贅沢。

由志園は年間パスポートを買ったので、足しげく通おうと思います。