先輩Iターン女子の声
クイクイルコIターン女子 会員No.090
出雲で迎えた初めての7月は・・・
嵐の七夕!!!から
記憶はスタート・・・
(・.・;)
前夜から明け方まで稲光でまぶしくて
何度も目が覚めて・・・
「出雲の暴風・梅雨編だなぁ・・・」と思いながら
うつらうつらとよく眠れず。(+_+)
が!
朝起きると
え?(゜o゜)
東京の友人からのLINE着信最多記録で
目が覚めました!
(それで初めて状況を知るという・・・( ゚Д゚)
そのうちに外から警報放送がスピーカーで聞こえてきて
「あらあら!」と思っているうちに
避難勧告地域を知らせる車が巡回して来て、という事態に。
(地区名を聞いても、まだどこがどこだかわからないワタシ・・・(;・∀・))
この時、
思いがけず感動したのは市役所定住課からの
「大雨による被害や困りごとがありましたら、遠慮なくお知らせください」という
Iターン移住者の安全を確認するLINEとメールが入ったことでした。
幸いにもワタシの住む地区は被害の影響はなく、
大丈夫だと思って過ごしてはいましたが、
メッセージを頂いて、
より一層安心感を持って過ごすことができました。
***
6月に会社で予測不可能な事態が起こり
まさかの状況の中で過ごしていたので
この日
窓からの景色が一転して
いつも見える山々が雲に覆われてまったく見えなくなって~(写真①)
そのうちに建物もうっすらと靄がかかってきて・・・(写真②)
ベランダのオブジェも泣いているような・・・(写真③)
「まるで、ワタシの心を映し出しているよう・・・?」(-_-)
とか思いながら、何度となく外を見ていました。苦笑
***
記憶を辿る7月の投稿になったのは・・・
6月でブログは最後になると思っていたから。
まさかの続投となり、
(ワタシの心の動き:(゜o゜)→(;’∀’))
ここでまた
まるであの嵐の七夕の日のように
働きかけてくださった市役所職員の方々と
出雲市のフトコロの大きさに
感動と感謝を持って
びっくりしているIターン移住者のワタシです。
女性一人で移住してきても
安心感を持って住める街なのだと
(困ったことが起きた時にこそ証明されるものですね!)
これからIターン移住希望される方たちにお伝えしたいと思いました。
(^-^)/
***
ということで・・・
ワタシの「いずもな暮らし」は続いていきそうデス。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(*^-^*)