先輩Iターン女子の声

クイクイルコIターン女子 会員No.090

2021.07.30

出雲で迎えた初めての7月は・・・

嵐の七夕!!!から

記憶はスタート・・・

 

(・.・;)

 

 

前夜から明け方まで稲光でまぶしくて

何度も目が覚めて・・・

「出雲の暴風・梅雨編だなぁ・・・」と思いながら

うつらうつらとよく眠れず。(+_+)

 

が!

 

朝起きると

 

え?(゜o゜)

 

東京の友人からのLINE着信最多記録で

 

目が覚めました!

 

(それで初めて状況を知るという・・・( ゚Д゚)

 

 

そのうちに外から警報放送がスピーカーで聞こえてきて

 

「あらあら!」と思っているうちに

 

避難勧告地域を知らせる車が巡回して来て、という事態に。

(地区名を聞いても、まだどこがどこだかわからないワタシ・・・(;・∀・))

 

 

 

 

この時、

思いがけず感動したのは市役所定住課からの

「大雨による被害や困りごとがありましたら、遠慮なくお知らせください」という

Iターン移住者の安全を確認するLINEとメールが入ったことでした。

 

幸いにもワタシの住む地区は被害の影響はなく、

大丈夫だと思って過ごしてはいましたが、

メッセージを頂いて、

より一層安心感を持って過ごすことができました。

 

***

 

6月に会社で予測不可能な事態が起こり

まさかの状況の中で過ごしていたので

 

この日

窓からの景色が一転して

 

いつも見える山々が雲に覆われてまったく見えなくなって~(写真①)

そのうちに建物もうっすらと靄がかかってきて・・・(写真②)

ベランダのオブジェも泣いているような・・・(写真③)

 

「まるで、ワタシの心を映し出しているよう・・・?」(-_-)

 

とか思いながら、何度となく外を見ていました。苦笑

 

***

 

記憶を辿る7月の投稿になったのは・・・

 

6月でブログは最後になると思っていたから。

 

まさかの続投となり、

 

(ワタシの心の動き:(゜o゜)→(;’∀’))

 

ここでまた

まるであの嵐の七夕の日のように

働きかけてくださった市役所職員の方々と

出雲市のフトコロの大きさに

感動と感謝を持って

びっくりしているIターン移住者のワタシです。

 

女性一人で移住してきても

安心感を持って住める街なのだと

(困ったことが起きた時にこそ証明されるものですね!)

これからIターン移住希望される方たちにお伝えしたいと思いました。

(^-^)/

 

***

 

ということで・・・

ワタシの「いずもな暮らし」は続いていきそうデス。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

(*^-^*)