先週から、不本意ではありますが、島根大学医学部附属病院に入院しております。

この繁忙期に、

みんなに迷惑掛かるのに、

仕事したいのに。

 

これくらいの痛みとか、大丈夫

まだ、大丈夫。

大丈夫、大丈夫。

 

とか、思っていて

あ、これ、大丈夫じゃないわ。と思った時には

救命救急室でした。

 

もっと、早く病院行っておけば

こんなにオオゴトにならなかったのにな

悔しいな。

 

職場に連絡しても

ただただ、本当に心配して下さるばかりで

なのに、わたしは迷惑掛けてばかりで、

申し訳なくて、申し訳なくて。

 

と、後悔ばかりが頭の中をぐるぐる。

 

担当の救命救急の先生は丁寧で、不安まみれのわたしを、どうにか安心させようとして、いろんな治療計画の提案をあれこれして下さったり、看護師さんも痛みを和らげるよう背中をさすって下さったり、懇切丁寧でとにかく優しいし可愛いしカッコいいし、病室の掃除も毎日綺麗で清潔にして下さって、あらゆる方々のお陰で快方に向かいつつあります。

 

出雲ドームや、山に雲が流れる様や、夕焼けや街明かりの夜景の見える部屋。

ここは本来ならば、あまり喜ばしい部屋ではないかもしれないですが、

今度、またもし入院するならココがいいな。とか思っちゃうくらい、

景色はイイです(๑´`๑)