先輩Iターン女子の声
どんこさんIターン女子 会員No.079
火鍋☯
初めて【火鍋】というものを食べました♪
出雲市駅前の『鍋や中じい』さんというお店です
陰陽をモチーフにした赤と白のスープが素敵✧
特に赤いスープの鍋が、辛さがふわっと軽くて余韻があとを引いて、とても美味しかったです
出雲にはいろんなお店があって、楽しいです♫
会社と子育て👧
2月のとある週に、某cの関係で子どもの通う小学校が臨時休校となりました。
仕事をしたい自分は職場に相談したところ、子どもを連れてきたらいいよと言って頂き、子連れ出勤しました。
外出の多い職場などではこの働き方はなかなか難しいかもしれませんが、今働いている会社のようにワークスペースがゾーニングされていて子どもの安全が確保されていたり、何より、職場で働く周りの方々の子育てへの理解や協力、安全配慮があり、子連れ出勤が可能となりました。
今の職場は環境が整っていて、雰囲気も居心地もとても良くて、わたしと子どもの生活を受け入れて下さるところで、今回のようなイレギュラーな休校の時にも、子どもと一緒に出勤でき、一緒にいれる職場で本当、運が良かったです。
個人的な思いなのですが、地域性なのか、わたしは出雲に移住し、職場にも恵まれていて、今までもどの職場でも子ども共々とても凄く良くして頂き、幸せで感謝が尽きません。
本当に、ありがたいことです
無料キャンプ場🏕
星型?六芒星?をかたどったようなカッコいい炊事場がある平田森林公園キャンプ場で、
バーベキューをしました♪
主役は牡蠣!
牡蠣の炭火焼き、牡蠣のカンカン焼き(お煎餅とかの入ってる空きカンカンで牡蠣の酒蒸しみたいに作るの)、牡蠣のオリーブオイル漬け(知人手作り)、和牛に、キャベツの丸焼き など☆
天気も最高!
ロケーションも最高!
昨日獲れたばかりの新鮮生牡蠣!
焼きたて、蒸したては超最高!
幸せな満腹感
大食い女王になれる日も近いんじゃないかと思うほど、たくさん食べました♡
偶然来られた知人のお友達の子どもさんとうちの子も、すぐに、子ども同士で楽しそうに、鬼ごっこやらスケボーを教えてもらったりして和気あいあい☆(何ら抵抗なく”すっ”と遊べれるのが羨ましいし微笑ましい♡)
一緒に行った知人が、生えている木にロープをかけてブランコを作ってくれ、
それがまた揺れるたびにしなってスリル倍増で、さらに盛り上がっていました♪
あまりに子ども達が楽しそうだったので、わたしもやりたくなり、小学生の男の子達に引いてもらいましたが「ちょ…っ!重t…!」と言われて…大爆笑
とても楽しかったです
水道もあって、電気も使えて、炭さえあれば炊事もできて、テントも張れて、ここが無料で楽しめるなんて、出雲♡凄く素敵過ぎです☆
天然魚🐟
先日、大社町の沖合からとれたばかりのお魚を頂きました♡
名前がわからない魚ですが、(たぶん、クエかハタの仲間じゃないかと思いますが)
40cm位のどっしり感のある大きな白身のお魚です🐟
新鮮さが凄くて、身が引き締まっていて、お造りにすると透き通っていて、良い歯ごたえで、白身のほんのりした甘みが噛んでいくと出てきて、お酒がススム♪ススム♪
兜焼きもつくりましたが、これまた絶品❣
身離れもよくて食べやすく、綺麗な真っ白な身は、さっぱりホクホクしていて、更にお酒がススム♪ススム♪
煮付けにもしましたが、これがまた最高で💕
純白の柔らかい身に、味が染み込んでいて、お箸が止まらず、そして、お酒も止まりませんでした🤤♡
こんなに大きなお魚🐟は、スーパーで見掛けても、めったに買わないというか、出雲での生活の中では食べきれないと思って買ったこともありませんでしたが、せっかくなので、綺麗に下処理してもらえないかと思い、出雲市内のスーパー(グッディーとホック)の鮮魚売り場に、持ち込みのお魚を捌いてもらえないかと問い合わせたところ、その日の午後4時半までに連絡して、お魚を捌く担当の方がいらっしゃれば、捌いて下さるとのこと!
凄いですね👀
今回は問い合わせた時間が遅すぎたので、YouTubeを見ながら自力で格闘いたしましたが、こういう、せっかく頂いたのだから、さらに美味しく美しく無駄なく捌きたいという時は、スーパーの鮮魚売り場に問い合わせてみるのも良いかもしれません。
また、出雲での素敵な事を発見した出来事でした☆😊
四方拝敷⛩
吉田畳店の吉田社長が持っているのが、伝統的工芸品ともいわれる【四方拝敷(しほうはいしき)】☆
四方を四天王(仏教で持国天、増長天、広目天、多聞天の四人組)に守られた中でお坊さんがお経をあげる。
そういう敷物だから【四天拝敷】という名が付けられています。
縁は金七宝という伝統的な紋縁を使用してあります。これは、普通の家の畳の縁柄とは違い、寺院仏閣などでしか使ってはいけないような格式の高い高貴なものです。
この度、出雲市内のお寺さんからの特別な注文があり作成されたそうです。
仏具として使われる神聖な敷物ですから、紋が綺麗に合うように細心の注意を払って作られます。
その【紋合わせ】という細かい細かい作業は、神経を使います。
布目の一目でも違えば、出来ばえに大きな影響が出てしまうからです。
職人さんの腕の見せ所ですね♪
ごく限られた職人さんだけでしかその伝統的な工法は伝えられていないと言われています。
丁寧に一目一目、針先に神経を集中し、ほぼ全工程が手作業の拝敷。
実務経験7年以上じゃないと受験資格すらもない国家資格 畳制作技能士一級を持っておられる社長じゃないとできないお仕事です。
少しだけ仕事を拝見させて頂きましたが、畳は高度な精密な機械を使って作られますが、やはり、最後の最後の仕上げは手作業の技術が必要なお仕事です。
縁起の良い珍しい畳も見ることができ、職人さんの細やかな仕事も見れとても良かったです。
素晴らしい匠、技術職人さんが、出雲にはおられます((o(´∀`)o))