先輩Iターン女子の声
どんこさんIターン女子 会員No.079
鳳凰雲🕊
スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的としたオリンピックが開催中ですね♪
山陰からも縁のある選手が出場されていて、勝手に親近感で応援しています♥
そんな最中、愛と平和の象徴でもある鳳凰雲が出雲の空にありました╰(*´︶`*)╯
なんか良いことありそう♡
銅剣4本分⚔の距離感
ソーシャルディスタンスの距離の例えは鳥取県では【鳥取和牛🐂1頭分】だそうですが、
出雲に来たら【銅剣⚔4本分】がコモンセンス
…のようです。(♡˙³˙)
どちらも想像力をかきたてられますね💕
稲の花🌾
このたびの豪雨では、各所からご心配を頂きありがとうございました。とても、心強かったですm(_ _)m
まさかこんなに雨が降るとは思いもしませんでしたが、万が一の為、あんなに排水対策をしたのにも関わらず、大豆圃場がある場所全域が冠水し、せっかく大きくなりつつあった大豆が悲しいことになってしまいました😭
自然の力の前では、どうしようもない現実ですが、社長をはじめ、皆が気落ちするところは一切見せず、次の対策を立ててやっていこうとしている姿は、なんか凄いです。見習わなくては!
さて、【水稲】の方ですが、田植えをしてから、早稲(わせ)では約50日、晩稲(おくて)では約80日後に穂が出ます。
これが出穂(しゅっすい)です。
稲は晴れた日の午前中にひっそりと、花びらのない花を咲かせます。
1本の穂には、100個くらいの花が付いていて、穂先から順番に咲きます。開花時間は約2時間で、全部が咲き終わるまでに1週間くらいかかります。少しずつずれて花を咲かせるのは、子孫を確実に残すための仕組みです。
開花の適温は約30℃で、開花期に低温になると花粉の受精能力が落ちて不稔籾が多くなります。
この時点では、籾の中はまだ空っぽに近い状態です。
なお、花を傷つけるといけないので、この時期は田んぼには入れません。
収穫を増やすには、出穂から登熟(とうじゅく)までの期間に晴天が続き、光合成量が大きくなることが大切です。出穂後に晴れて暑い日が続くとおいしいお米ができます。
中国地方も本日、梅雨明けとなり、人間にとっては厳しい暑さがとうとう本番となりますが、稲にとっては恵みとなります。
まだ不安定な空模様のようですが、どうかこのまま穏やかで温かい夏らしい天気が続いて、どんどん美味しいお米になりますように🙏と、ツユクサ目線から願うばかりです。
夏越しの大祓⛩
『夏越しの大祓』
茅の輪くぐりは日本神話に由来します。スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めた、備後国の蘇民将来(そみんしょうらい)との逸話が起源だそうです。
貧しいにもかかわらず、喜んでスサノオノミコトをもてなした蘇民将来に対し、弟である巨旦将来(たんしょうらい)は裕福にもかかわらず宿を貸そうともしませんでした。数年後、再びスサノオノミコトは蘇民将来のもとを訪れ「疫病を逃れるために、茅の輪を腰につけなさい」と教えました。
教えを守った蘇民将来は難を逃れられ、それ以来、無病息災を祈願するため、茅の輪を腰につけていたものが、江戸時代を迎える頃には、現在のようにくぐり抜けるものになったといわれています。
て、ことで
出雲市斐川町にある曽枳能夜(そきのや)神社に茅の輪があったので、お参りしてみました。
茅の輪くぐりのやり方を調べて行ったのですが、
最初は左足から左回りに
茅の輪を左足でまたぎながらくぐります。茅の輪の左側を回ってから正面に戻って一礼します。
次は右足から右回りに
次は、茅の輪を右足でまたぎながらくぐります。茅の輪の右側を回ってから正面に戻って一礼します。
もう一度、左足から左回りに
もう一度、左足で茅の輪をまたいで左側へ回り、茅の輪の正面に立って一礼します。 最後は茅の輪をくぐり抜けて拝殿でお参りを行います。
というのが一般的な手順なのですが、
最初、右足からくぐってしまい、「あっ!さっきのナシで!!」と、誰に申告しているのかわかりませんが、そのままバックし、無効化に成功。
ただ、その後、試練が待ち受けていました。
そう、写真を見ての通り、右にスロープがあり即、階段。
右に回るにはスロープもくぐらなければいけません。
ちょっと迷いましたが、茅の輪をくぐりに行って、さらに、スロープまでもくぐり抜けました。
(この参拝方法で良かったのかわかりませんし、責任持てませんが)
きっとご利益は倍だと(勝手に、強く)思ったりしてます。(♡˙³˙)
通勤時、車も程よく通る脇の神社です。
きっと知らない人が見たら、茅の輪の中で行ったり来たり、茅の輪のみならずスロープの下をくぐったりなんかしてて、怪しい女検定があれば間違いなく合格しそうな状況だったと思いますが、どうかそんな検定がないことを祈っております(;´人`)
さてさて、話は変わりますが、仕事では麦刈りも終わり、大豆の播種も終わり、新しい命の芽が勢揃いしています
大豆は播種して数日ですが、天候や気温にも恵まれ、スクスクと葉を広げつつあります
見るたび、どんどん育っていってくれているのが嬉しいです♪
収穫は11月以降ということで、その頃は酒蔵に戻りますので、収穫作業はできませんが、それまで大豆の成長を精一杯サポートしていけたらいいなと思います。
それにしても、なんというか、新しい命は【めっちゃカワイイ♥】です(❁´3`❁) ♡