消したアプリ、再追加アプリ
島根移住にあたり、不要なアプリを沢山消した。関東での生活で欠かせないと思っていた、Suicaや PASMOといった交通系ICのアプリ。島根の生活では電車や、バスに乗ることが滅多にない為、移住早々私にとって不要アプリの烙印を押されることとなった。
他にも、都内でよくお世話になった電動キックボードや電動自転車のレンタルが出来るLUUPというアプリ。
休日は車で出掛けてしまう為、自転車をレンタルすることは無いし、自転車のレンタルは出来てもLUUPは無い。
あったところで普及しないだろうなというのが正直なところ。
目的地から目的地までの距離が車ならすぐでも、自転車になると微妙に遠い。それが島根。
自転車で色々お店をまわるのはなかなかの運動量になるのだ。
この様に、島根に来てmy phoneのトップ画面から消えていったアプリ達だったがこの度、再インストールの運びとなった。きっかけは、半年ぶりの地元帰省。
羽田空港に着き、早速電車に乗ろうとする。「あ、しまった…アプリ…」消してしまっていたアプリの再インストール、チャージを済ませて無事乗車。数日間の帰省。きっとまた何度か使うはずのアプリを追加する判断は最速だった。
もうひとつはLUUPのアプリ。都心を移動するのに電車で移動するよりも効率よく小回りのきく電動キックボード、または電動チャリ。このレンタルに使用するアプリの再インストール。
限られた時間の中で色んなお店をまわりたい。そんな希望をあれよあれよと叶えてくれる。「ちょっとそこまで」が出来るのがありがたい。
私は久々の使用で知らなかったのだが、3時間と12時間の乗り放題やサブスクにも対応しているらしい。私は今回都度払いだったが、乗り放題の方がお得だし、心の余裕も生まれそうなので次回は乗り放題にするつもりだ。
今回は、島根に移住後、削除したアプリにも関わらず帰省のタイミングで再インストールすることになったアプリのお話であった。
次回の帰省がいつになるかはまだ未定だが、この2つのアプリは消さずに残しておこうと思う。きっとまた使うことになるであろう。