先輩Iターン女子の声
くろんぼIターン女子 会員No.146
お散歩
だんだん気温も高くなり、昼間は半袖1枚で過ごす日も増えてきた。昼間は汗が滲む様な日もあるが、夕方から夜にかけては1枚羽織れば過ごしやすい。そんなこんなで、最近は仕事終わりにお散歩するのが日課になっている。
仕事を終えて、そのまま家に帰るとものの数分で着いてしまう。こんなに素敵な気候の中で、それは流石に勿体無い。
職場を後にし、家と反対方向へ進む。お気に入りのお店の前を通って、寄ってみたり、寄らなかったり、そんな風にして大好きな町を歩いて行く。その日の気分で行く先を変えるのも楽しみのひとつ。知らなかった発見があるのもお散歩の醍醐味だろう。田んぼのカエルの鳴き声や鳥の羽ばたく音、自然の音楽が心地よい。都会の喧騒の中では、イヤホンが手放せなかった。人混みのストレスを好きな音楽で少しでも薄められたら…なんて思っていたものだ。
西日を背にして歩くと背中に心地良い温もりを感じ、西日に向かって進むと眩しながらもうっとりする景色がそこにある。
農作業中のおじいさんに挨拶をする。お互い笑顔ですれ違う。それだけのことなのになんだか嬉しい。
ひとりで目的もなく歩いていると複雑に考えていたことのヒントを得たり、考えがまとまったり頭の中を整理するにはすごく大切な時間だと思う。
お散歩した初日は筋肉痛になった。普段の運動不足を痛感する。運動不足解消の為、お散歩はもちろん続けていきたいが、心の安定、豊かさを得るためにもぜひ日課にしていきたいところだ。
日本海を望むランチ
この間、東京から友人が出雲に遊びにきた。彼女にとって初めての島根県。私が好きな出雲を彼女に伝えたい。そんな一心でアテンドに力が入る。
まずは蕎麦を食べてもらおうか…それが定番だよなぁとか思ってみたが、私が選んだのは出雲市の湖陵にある『登土居』だ。
登土居は稲作の浜を南下したところにある。お店は日本海に面しており、店内の窓から見えるのは一面の青。美しい景色と、あやめや十六島海苔などの島根の特産を使ったランチに終始、感動させられっぱなしの食堂だ。
ランチはお肉の定食かお魚の定食か選べる。また、優しいスパイスカレーやおでんもある。
私のおすすめはお魚の定食だ。(この日はモツ煮とおでんに浮気をしましたが笑)日替わりで用意される定食には小鉢が数種類とお味噌汁もついて大きいおぼんに乗せられて提供される。
訪れた日は気持ちの良い快晴だった。最高な景色の中で地元で取れた食材を頂く。友人の「大満足です。」を聞けたのが、嬉しかった。
木綿街道集合、乾杯!
出雲市、平田にある古き良き街並みが残る木綿街道。その中に外飲み出来る場所がある。
クラフトビールを作る「出雲だいこくビール」だ。
地元の友人と時間だけ決めて現地集合。そこは製造、販売だけでなくその場で飲めるのだ。天気の良い日は外で立ち飲みスタイル。その日は地味に降り出した雨のため店内に避難。テーブル席とカウンターがあるから濡れずに楽しめる。
ビールだけ?ではないんです。ちゃんとおつまみのオーダーも可能なのが嬉しいところ!
「さくっと一杯だけだよ?」の約束もおつまみ頼んで話出したらそんな約束も無かったことになっている(笑)
友人4人で数種類試しながらおかわりをした。
そのあとは、自宅に移動して家飲みに移行したのだが、このふらっと寄ってビールが飲めるという手軽さは「1軒目」としてとよさそうだと思った。
地元の人間がふらっと飲んでいる、そんな中に観光客が混ざる。そこで、生まれるコミュニケーションも面白そうだなと思う。
人が集まる場としてこれからの「出雲だいこくビール」に期待したい。
くろんぼ




