先輩Iターン女子の声
くろんぼIターン女子 会員No.146
洋服のお直しFrenzy
今回は、出雲市大津にある洋服の販売やお直し、さらにオーダーメイドまでを担うFrenzyさんについて…
Frenzyさんのことは移住前の旅行で何度か出雲に来ている時から知っていた。
きっかけはゲストハウスの従業員さんやアパレルのオーナーさんなどからのオススメであった。
お直しはもちろんだが、少し服に変化をつけたい時のアレンジ(オーダーメイド?)なんかもセンスよく仕上げてくれるというので、前々から気になってはいた。しかし、旅行者の立場でお願いするのには自分にとってなかなか勇気のいることだった為、こうして晴れて移住して来たタイミングで利用する運びとなった。
初めてお願いしたのはロングスカートのお直し。7年前位に古着屋さんで一目惚れしたがサイズが小さくてずっとタンスに眠っていたものだ。
現物を見せると、細かくどういった方法で直していくか説明してくれるので安心して預けられた。また、こちらの要望をお伝えした上でこんな方法もありますよ!等の提案もしてくれるのでどうすればいいかわからなくても怖いことなしだ。アバウトに伝えても、圧倒的な洋服の知識とセンスで素敵に仕上げてくれる為、ある程度はお任せしてしまうのが一番良いのかとも思う。
ロングスカートの次はジャケットのお直しを立て続けにお願いしたが、内側の破れを綺麗にしていただいた。お直しももちろんだが、次はまだ家に眠る洋服達をアレンジして捨てずにアップサイクル出来ればと考えている。
何かと今後もお世話になる予感しかないFrenzyさんである。
茅の輪
茅の輪
少し前になるが、今年の節分は2月2日であった。
ちょうど仕事もお休みだった為、友人に誘われて出雲市佐田にある須佐神社に行って来た。須佐神社では節分にお祭りがあるということで向かったが豆まきの時間を勘違いしていて1番の盛り上がりを見せるイベントには間に合わなかった。
しかし、神楽が見られたり、少ないながらも他にお餅や鴨鍋、回転焼きなどの出店もあり沢山のお客さんで賑わっていた。
そこで気になったのが、お客さんの首にかかっている輪っかだ。
すれ違う人がそれぞれ当たり前かのように首にかけているあれは一体なんなのか・・・なんだか某テーマパークのカチューシャのようで面白い。
境内を進んでいくとそれ「茅の輪」というものだった。
茅の茎を編み作られた「茅の輪 (ちのわ)」は疫病除け、悪災疫除けの霊力のある神符といわれている。
節分の日に参拝した人々はこの「茅の輪」を受け首にかけて持ち帰り、玄関や入り口に掲げるのだそうだ。
私もそれにならって帰宅早々玄関に掲げた。ルームシェアしている友人の分もあるので、うちには「茅の輪」が二重で掲げられている。
非常に強力な疫病、悪病除けになりそうだ。2025年もこれでひと安心。
はじめまして、冬
2/7〜9で出雲では雪が沢山降った。
3年前に初めて島根に旅行に来てから、移住までの間に雪が降るほどの冬に出雲に来たことがなかった。そのため、冬の出雲を楽しむのは初の経験である。
2/3の立春が嘘のように雪が積もった。
関東では雪がちらついただけで、大騒ぎ。電車の遅延はお約束である。
耐性が無い分、雪の予報が出ると皆それぞれ慌てだす。構えていると実際の雪は思ったよりもやんわり降ったり、雨になったりと予報の空振りも多くある。
それを踏まえると、出雲での雪予報はドンピシャに当たっていた。予報の雪マーク通りの積雪。
関東と出雲では雪の質が違うように感じる。
関東は雪の粒も小さく、地上に落ちてはすぐに水分として消えていくため積もりにくい。
一方出雲行きは雪の粒はしっかり大きく、もっちりとした上質な雪。
少しの間傘をささずにいると、頭の上に雪が積もり始める。
ずっと降り出し続けると思えば、一時的に止んだり、このまま晴れ出すのか?と思ってもまた降り出したり、よくわからない天気で、結局気付けばしっかりと積もっている。
出雲に住み始めてから知った山陰の冬だったが、関東では体験したことのない雪の降り方に終始ワクワクさせられた。
雪もあり、風も強い山陰の冬を少し甘く見ていた。そのため、急遽石油ストーブを購入した。
次いつまた積雪があるかわからないが、次はストーブもあるし、この寒さを乗り越えられそうな気がする。
今夜の余白に
今日と明日の狭間、ゆったりとした時間を過ごす夜喫茶がオープン。
出雲の本屋さん「あわい堂」とCINEMATOLIFE(シネマトライフ)の合同単発イベント。
今回のオープンは1月25日だった。仕事を終え、夜喫茶「今夜の余白に」へ向かった。
18時から23時までの夜営業で、スイーツや軽食、ドリンクも楽しめる。
本を読んで過ごしてもいいし、友人との会話を楽しんでもいいし、お酒やお食事を楽しんでもいい。それぞれが「今夜の余白」を思いのままの時間を過ごしてほしいというのがコンセプトだ。
場所はCINEMATOLIFE。カウンターとテーブル3席がゆったりと配置されていて居心地の良いスペースだった。私は1人だったため、カウンターを選んだが、私が来店した19時過ぎごろには客さんでほぼ満席の状態であった。
店内に流れる素敵な音楽がゆったり過ごすのに大いに貢献してくれた。私はここ最近の忙しさにかまけてなかなか読み進められなかった本を読みながら過ごした。
オーダーしたドリンクとケーキも美味しかった。
ジンジャーガトーショコラはチョコレートの甘さの中にシャキッとした生姜が潜んでおり、噛むたびに広がる辛味がクセになるケーキであった。
「今夜の余白」ではあわい堂さんがセレクトした本が置いてあり、購入できるようになっている。私は気になったチャイの本を購入させてもらった。
店員さんとお話したり、思うままに時間を過ごすことで何ともないありふれた1日が「今夜の余白に」のお陰で、少し特別な夜になった。
次回の夜喫茶「今夜の余白に」は2月22日だ。あわい堂の3周年を記念したイベントになり、DJも来るらしい。また違った「今夜の余白に」になりそうで今から楽しみである。またぜひお邪魔したいと思う。
くろんぼ






