2026.01.12
十六島海苔
ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。
現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」は島根県が舞台となっています。
そして作品をさらに深掘りする「ばけばけ出雲旅」という番組では、出雲のお雑煮が登場しました。
「丸餅に海苔だけを乗せ、お出汁で食べるのが出雲の地方のお雑煮」だそうです。お餅の上に乗せる海苔は十六島海苔という、12月~2月頃の限られた期間に十六島町の岩場で採れる天然の岩海苔です。出雲国風土記にも登場するほど、昔からあったようで、なんと日本最古の天然岩海苔としても知られています。過去には朝廷へ献上されたり、縁起物としても扱われていたそうです。
そんな高級海苔は平田町にある「岩のり工房SHOP」さんで購入することができます。
通販でも取り扱っているみたいなので、遠方の方もぜひチェックしてみてください!!
海苔だけではなく、お餅も販売されているのでお雑煮の完全再現が可能です!
念願の十六島海苔も無事購入できたことで、いざお雑煮!と行きたいところでしたが、お餅が入るほどお腹に空きがなくお茶漬けを作りました。
海苔はオーブントースターで軽く炙ってからお茶漬けに乗せました。
一口食べてみて思ったのが、まず今までの海苔と食感が違うということでした。
これまで食べてきた海苔はサクサク、シャキシャキといった軽やかな食感でしたが、十六島海苔はザクザク、ジャキジャキと濁点が付きそうな絶妙な歯応えでした。しかも、お茶漬けの出汁が沁みてもしばらくずっとこの食感が続いたことが驚きです。
おにぎり用の塩のりなどに口が慣れていましたが、海苔だけでこんなにも旨みが出ることに驚きでした。とても美味しかったです。残りの海苔も大切に食べようと思います。


