事故寸前
ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。
2月は1月よりも雪が降る日が多く、雪かきで手に豆ができたほど積もりましたね。
これでまだ積もってない方だと職場の方がおっしゃっていて戦慄しています。
今月の半ば頃、いつもの如く雪道に怯えながら運転していたのですが、回数を重ねることに慢心と言いますか、大丈夫だろうという心の油断が現れ始めていたのでしょう。
交差点で右折をしようとしたときに、轍と凍結にタイヤをとられスリップを起こしながら歩道の縁石に衝突してしまいました…………。
ぶつかった衝撃で、車体が反対車線に入り込んでしまいましたが、幸いにも、他の車は離れており、歩行者も見当たらなくどなたかを巻き込んでしまう事はありませんでした。
衝撃の感知音が地震速報の音のような感覚で耳に届き心臓が痛いほどにバクバクしておりました。
車の状態が非常に心配だったのですが、タイヤとホイールに傷は入ってしまいましたが、不幸中の幸いと言って良いのか、車体は傷ひとつなく無事でした。
パンクもしておらず、なんとか今日まで運転が続けられております。それでも傷の様子が不安なので、スタッドレスタイヤから履き替える際に合わせて見て頂こうと考えています。
この一件以来、これまで以上に気を引き締めて運転に臨んでおります。遅すぎるくらいに慎重に、出来るだけエンジンブレーキを用いて走るを徹底しています。
私が言えたことではありませんが、皆さんも雪道では普段以上に緊張して走行してください!!お気をつけて!!