ダンボールの捨て方
こんにちは!
こうめです。
幼少期から数えると、今回で8回目の引越しだった私ですが
住む場所が変わって最初に直面することのひとつが、ゴミの捨て方のルールだと思いますので、今日はそのテーマについて書きたいと思います。
出雲市では指定のごみ袋があり、コンビニやホームセンター、スーパーなど、どこでも売られています。サイズには大小あります。一人暮らしは小で充分で、表に名前を書く欄もあります。決まった袋を買うという仕組みは、
ゴミの減量にもつながっているのではないかと感じました😊
ごみの分類の仕方はホームページでも確認できますし、転入時に市役所、支所で詳しく記載された冊子をいただくことができます。
そのうち、ダンボールや雑紙は、スーパーやコンビニの一部に設置されている資源ごみ回収ステーションへ持ち込むことができます。
以前に住んでいた自治体では、都会で車社会ではなかったため、
月2回など決まったタイミングで出すことになっていました。
うっかり出しそびれないようにと、カレンダーに印をつけておいたり、前日に玄関に置いておいたり…と工夫していたのですが、こちらでは基本的にいつでも好きな時に持ち込むことができ、とてもありがたいことだなと感じます。
引っ越しの荷解きが終わったあとの、ダンボールの束・・・
車で運べるとはいえ、雨の日や風の強い日に出すことは避けたかったので晴れた日を狙って車に乗せ、運びました。
長尺のダンボールがあったのですが、このあと助手席を前にスライドしたり工夫したところ、何とか載せることが出来ました。
写真はレンタカーでお借りした、軽自動車の1番小さなタイプですが、
車移動の多い地域、どんな暮らし方をするのか、どんな荷物を載せる予定なのかで必要なサイズ、車内の広さも変わってくる事がよく分かる、よいきっかけになりました!