小梅Iターン女子 会員No.135

2024.08.24

雑穀の畑のお手伝い・桃源村洋菓子工房リール

地元出身の友人が雑穀の畑に関わっているということで、お手伝いへ行ってきました。
青空のした、手ぬぐいに帽子、アームカバーで日焼け対策をして
水分と梅干しを持参。
収穫したもちきびの束から葉を落とし、整える作業です。

これまで収穫を手伝ったことのあるお米の稲穂とも、真菰とも違う
神々しさ。
きらきらとした今にもはじけそうなもちきびの粒を落とさないよう
丁寧に、もくもくと手を動かしました。

作業している間は、「労働」と呼ぶには少し感覚が違って、
何千年もの昔からご先祖が植えて、繋いできた種を
いま、お預かりしている、触れさせていただいている
そんなありがたく、自然とニコニコしてしまう、幸せな気分でした。

かなり癒される経験でしたので、連休中もう1日、お手伝いに行きました。
帰りには出雲ドームのちかくの桃源村で、直売野菜を見たり、お菓子屋さんへ。
久しぶりのケーキは、桃を一個どーんと使ったケーキ。とても美味しかったです。