先輩Iターン女子の声
ちょんちゃんIターン女子 会員No.001
平田の海岸線
“島根半島四十二浦巡り”
という言葉を聞き、天気の良い日には近場から行ってみたいと思っていました。
赤浦海岸を目指して平田の坂浦へ。
坂浦は静かな波で、海遊びをする家族や漁師のおじいさんが船の整備をする穏やかな海でした。
赤浦海岸は車を止めて1km程山を下った所にあり、森のトンネルのような魅力的な山道を進んだ先にあります。けれど、足元が軽装だったため途中で断念。
海岸線を小伊津~塩津へ。
磯の香りに山の香り、波の音、鳥や虫の声、風の冷たさや生ぬるさ、太陽の光りを感じながらの気持ちよいドライブ。
塩津集落は映画の撮影地のような古き良き風情ある港町でした。
風車を横目に、十六島~鷺浦へ。
夕暮れ時の十六島の港は言葉が出ない程静かで綺麗でした。
鷺浦は地元の方が行く穴場海水浴場で、綺麗な石がたくさんありました。
打ち寄せる波が石を巻き込んで引いていく音に耳を澄まし、ただただじーっと目を閉じて聴いていました。いい時間でした。
旧平田市の海岸線の美しさに触れて心が少しきれいになった気がします。
流木や石、木の実探しを楽しみながら素敵なドライブでした。
庭火祭
松江市八雲の熊野大社で
第24回庭火祭(熊野大社かがり火コンサート)がありました。
熊野大社の厳かな佇まいをかがり火が優しく包み、空へと舞う火の粉は今宵を喜んでいるでいるようでした。
地域の方々が薪をくべ火を灯し続け、地区内外二百人以上の観客が見守る中、熊野大社八雲楽が始まりました。
次いで、島根ジャンベ倶楽部による賑やかな演奏が終わると圧巻の音色で登場したのが
Latyr sy &African Jaam
(Latyr Sy,Bouju Bad i a ly C issoko
Massamba Sylla,Lamine Coly)
巨木の下から高々と鳴り響くジャンベ
染み渡るように奏でるコラの音色
平和を願うアフリカンソングや賑やかでしなやかなダンス
どれも素敵で心が踊りました。
寄付により開催され続けているという庭火祭。地域の方々の温かで真面目な姿を感じることもできた素敵な夜でした。
伯耆大山FBI
大すきなお友だちとのご飯。
鳥取県伯耆大山のFBI(Firstclass Backpackers Inn)でlunch
キャンプやグランピング、cafe&barなど自然の中でゆっくり楽しめるすごく素敵なキャンプ場です。
テラスでご飯を食べながらおしゃべり
木々に囲まれ風を受けながらの一杯の珈琲
いい時間でした。
宍道湖の夕日が夜空に変わるまでただじっと眺め、素敵な一日が終わりました。
阿利神社
阿利神社でお祭りがありました。
ビールやお酒がタダで振る舞われ、屋台のたこ焼きと乾きもので乾杯!
今年の夏はなかなか遊べず、最初で最後の夏祭りでした。
須佐太鼓も見れてとても賑やかでした。
鬼を恐がる子どもたちがかわいかったですよ。
地域のお祭りの温かさがすごく好きです、仕事後に職場の方と過ごす楽しい夏の宵でした。
仁摩サンドミュージアム
仁摩サンドミュージアムへ。
世界一大きな一年計砂時計がありました。鳴り砂や砂絵、キャンドル作りも体験しながら楽しめました。
ガラス越しの砂と骨のオブジェが一番素敵でした。
那賣佐神社
西出雲から多伎に抜ける農道沿いに、那賣佐神社(なめさじんじゃ)がありました。
本堂まで230段の階段を上ると本殿が。
更に上へ行く道がありましたがあまり通らないようで遊歩道は草だらけ。大きなムカデがにょろりと出てきたので怖くてやめました。
ふらっと神社に寄りお辞儀をして手を合わせ目を閉じる。心静かな一時は何度味わってもよいものですね。
Jasmin
松江市浜乃木で夜ご飯。
おいしい中華が食べたいね、ちょっと贅沢したいねの気持ちでお出掛け。
ディナーコース
*小皿前菜
*前菜四種盛り合わせ
*本日のスープ
*点心三種
*お肉のカダイフ包み揚げ香味野菜ソース
*大海老のチリソースとホタテのマヨネーズソース
*冷製担々麺
*デザート四種(イチゴプリン、ジャスミン茶ゼリー、杏仁豆腐、紅茶ケーキ)
ゆっくり落ち着いて食事ができました。
どれも美味しくて器も素敵でした。
次回は昼下がりにジャスミンティを飲みにいきたいです。
Scarab136
ご飯を食べようと松江へ出掛けると…
“ivi cafe”はお休み
“spice”もお休み
あれーどこもお休みなのかなぁ困ったなぁと話していると”Scarab136″を発見!
雑貨やケーキの並ぶかわいいお店でした
次からはちゃんと調べてからお出掛けしないとねと笑い合う楽しい1日でした