先輩Iターン女子の声

KumocoIターン女子 会員No.112

2022.09.17

平田図書館

こんにちは。Kumocoです。 

お目当ての本を求めて平田図書館に行ってきました。
コンクリート打ちっぱなしの外観から想像ができない
館内は木目調で大きな窓から光が差し込む
あたたかみのある雰囲気の図書館です。

蔵書量は13万5千冊と中央図書館には及ばないものの
中央図書館とは異なるラインナップ、
ゆったりとした学習コーナーとCD鑑賞コーナー。
本の世界に没頭できる静かな空間。
そして館員さんの親切な対応❤
出雲のお気に入りスポットがまたひとつ増えました^^

こっそり、あくまでこっそりですが
利用されている方がいなかったので
CD鑑賞コーナーのソファで
まったりマンガ鑑賞して至福のひと時を過ごしました笑

他の図書館も行ってみたいなぁ。
読書の秋になりそうな、いずもな暮らしです。

こんにちは。Kumocoです。

Googleマップで見つけて気になっていたお店に行ってきました。
小山町にある『こっぺ&かふぇ KAKO』さんです。

コロナ前は店内で食べれたようですが
現在はテイクアウトのみで提供されています。
職場の人からLINEで注文したら作っておいてくれると
教えてもらっていたのですが
初めてということもあり直接お邪魔してみました。

店名のとおりこっぺぱんのお店です。
国産の素材にこだわった自家製のこっぺぱんに
注文を受けてから具材をはさんでくれます。
今回はポテトサラダといちごジャムを注文しました。

待つこと数分。
手に取るとそのやわらかさにに感動。
家に帰っておいしくいただきました。
あたたかみのある素朴なおいしさがたまりません。

次は何を頼もうかなぁ。
週末のわくわくが増えたいずもな暮らしです。

2022.09.03

出雲大社

こんにちは。Kumocoです。

出雲と言えば『出雲大社』。
もう十分だよー、情報たくさんあるよー、とこのブログを
読んでいる方もお腹いっぱいなことと思いますが
わたしの移住のきっかけである出雲大社について
書かせていただこうと思います。 

移住前から何度も訪れていた出雲大社。
鳥居をくぐるとそこはもう違う世界。
人の多さにも関わらず、空気が澄み、静けさが感じられます。

2月にウクライナとロシアの戦争が勃発し、
3月に出雲大社を訪れたときには敷地内にウクライナの国旗カラーの
のぼりが世界平和の願いを込めて飾られていました。
「さすが出雲大社!」と胸が熱くなった気持ちは忘れられません。

仕事で疲れたときも
なんとなく落ち込んだときも
出雲大社へ行くと穏やかな気持ちになります。

わたしは特段スピリチュアルな人間ではありませんが
神様がいつも近くにいてくれるような気持ちになる
そんないずもな暮らしです。

 

こんにちはKumocoです。
今日は仕事探しの時のことを書いてみます。

年明けから7月には出雲に移住するために
求人サイト等でリサーチしていました。
出雲での仕事探しで一番譲れなかったのは『年間休日数』。

出雲ではわりと完全週休二日制でない企業さんもあり
年間休日数が100日も下回っているところも稀にあります。
地元の方に聞くとその辺は徐々に変わってきているとのことでした。

仕事探しの決め手は『くらしまねっと』への登録です。
コーディネーターさんが親身になって手伝ってくださり
無事希望に合った就職先を見つけることができました。
しっかりお休みを頂いていろいろな出雲を満喫しています^^
 
『くらしまねっと』では仕事の紹介以外にも
面接のセッティングや交通費の支援などで大変お世話になりました。
出雲への移住、仕事探しを検討されている方は
『くらしまねっと』は本当におすすめです。

写真は職場から見た景色。出雲は空がとてもきれいです。

 

 

こんにちは。Kumocoです。

近所のスーパーで『大社町産ヒラマサ』のお刺身を発見。
魚に疎いわたしですが『大社町産』の記載に
「これは食べねば・・・!」という衝動に駆られました。

一人暮らしには少し量が多いですが、
398円(税抜)とお求めやすい価格で速攻お買い上げ。

家に帰った調べたところ
「ヒラマサはハマチ、ブリと共にブリ御三家と呼ばれており
知名度は他2つに引けを取るものの、
味の良さ・漁獲量の少なさから
高級魚として扱われている」とのこと。
主に寿司店や料理店で扱われているそうで
これは期待値が上がります。

実際に食べてみると
歯応えプリプリ、脂身は少なめであっさりしたお味。
いくらでも食べれます笑 
今度は他の出雲産のお魚にチャレンジしたいなぁ。

食べ物のワクワクないずもな暮らしです。

2022.08.13

ハニワの世界

こんにちは。Kumocoです。

 

出雲大社お隣りの『島根県立古代出雲歴史博物館』で特別展示中の

『ハニワの世界へようこそ』へ行ってきました!

(『島根県立古代出雲歴史博物館』については

いつか別記事を上げたいと思っているので今回は割愛しますね。)

 

ピンクのポスターのかわいさに惹かれ

6月から絶対に行く!と決めていたハニワ展。

出雲及び山陰地方出土のハニワを中心に動物・人・器財など

いろいろなハニワが展示されています。

 

注目なのはそれぞれのハニワの説明書きに書かれた

「学芸員のおすすめ度」と「チャームポイント」。

得体の知れない造形のハニワもこの説明を見てからだと

何だかかわいく思えてしまうから不思議です。

興味のある方はぜひ828日(日)までに訪れてみてください^^♪

 

現代も古代もワクワクがいっぱいないずもな暮らしです。

 

https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=404

 

2022.08.06

日御碕へ

出雲大社へ向かう途中、あまりの天気の良さに

少しだけ足を延ばして日御碕へ。

車中から見える真っ青な空と海にテンションが上がります。

 

最初に訪問したのは『日御碕神社』。

出雲で唯一の朱塗りの神社だそうで

近くの海の波の音と相まってまるで竜宮城のような神社です。

祀られているのはアマテラスオオミカミとスサノオノミコト。

敷地内に2つの本殿があり、それぞれの神様をお祀りしています。

何ともスケールの大きさを感じます。

 

参拝後は海側の道から徒歩で『日御碕灯台』へ。

この日は本当に天気が良くて、そしてとても暑い!!

途中のお土産屋さんでかき氷を頂いてから改めて出発。

少し歩くと白い灯台とその向こうに広がる水平線。

瀬戸内海育ちのわたしには、ずっと広がる青い海と空がとても新鮮。

まるで絵画のような景色です。

 

出雲ではこんなハッとする景色によく出会います。

次はどんな景色に出会えるかなぁ。

毎日ワクワクのいずもな暮らしです。

 

※日御碕へ向かう道は海岸線沿いでカーブが多いので運転にはご注意下さい!

 

Iターン女子 会員No.112

Kumoco

2022年7月広島から出雲へ移住。ワクワクがいっぱいの毎日です。