坂根屋は、創業明治5年。今年で150年の出雲の老舗和菓子屋。

坂根屋本店の裏にあり、坂根屋の和菓子売り場を通っても、横の通路を通ってもどちらからでも通り抜けできます。

今回は、「坂根屋特製あんこのあんフォンデュセット」を注文しました。

坂根屋が150年こだわり続けた自家製あんこ。

あんこは契約農家で作られる希少な出雲大納言小豆を使用した、濃厚で栄養価の高い小豆を使用しています。

そのあんこを温めて色々な素材をフォンデュして食べる新しい和菓子の食べ方でした。

自分で作りながら食べる、初めての食べ方でどこから手を付けていいのか迷いました。

ドリンクも選ぶことができ、お抹茶にしました。さわやかな後味で、あんフォンデュとの相性は抜群でした。

また行きたいです。

「弁当工房　ぼてふりや」のお弁当を頂きました。

完全手作りのお弁当屋さん。

野菜や肉、魚などのバランスを考慮した手作りで、彩り豊かなお弁当は多くの方に大好評！！

定番メニューの、からあげ弁当や鶏なんばん弁当、女性に嬉しい少し小さめのぼてふり弁当など、種類も豊富。

料金もリーズナブルながら、すべてのお弁当に、野菜炒めが入っていたりなど、彩り豊かで健康的なお弁当の内容になっています。

メニュー以外でも、要望に応じて、苦手なものやアレルギーなどを考慮したお弁当を作ることもできるようです。

今回は、鶏なんばん弁当を頂きました。

量もちょうど良く、とても美味しかったです。

鶏なんばんだけでなく、オムレツやコロッケなども入っていて、ワクワクでした。

また他のお弁当も食べてみたいです。

出雲全日本大学選抜駅伝競走（いずもぜんにほんだいがくせんばつえきでんきょうそう）は、1989年より毎年スポーツの日に開催されています。

男子の大学駅伝としては、関東学生陸上競技連盟主催の1月2日・3日開催の箱根駅伝（初開催1920年）と、毎年11月第1日曜日開催の全日本大学駅伝（初開催1970年）と共に三大大学駅伝の一つとされており、初開催が1989年出雲駅伝は、その中では最も歴史が新しい大会となっています。

大学駅伝シーズンの幕開けを飾る大会とされており、三大駅伝の中では他と比べて全体の区間が短いため、順位変動がめまぐるしいスピード駅伝となる事が多い大会のようです。

今年は、駒澤大学が２時間８分３２秒で９年ぶり４度目の優勝を果たしました。

肌寒くなった出雲ですが、熱い闘いが繰り広げられました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

現在、出雲市内では『出雲のまちの0次会』ということで

出雲ナイトマルシェが開催されています。

出雲ナイトマルシェでしか楽しめないグルメやイベントが盛りだくさん！

会場ではあんどんのやさしい光に照らされて、そこに花を咲かせるようなドリンク・フードやナイトライズが目白押し！！

本日は、10月の三連休初日ということで、

ひかわ神立でナイトマルシェが開催されます。

場所は、万九千神社周辺になります。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？