先輩Iターン女子の声
kakoIターン女子 会員No.104
旧大社駅本屋 保存修理事業 見学会
旧大社駅
出雲市大社町北荒木441-3
重要文化財 旧大社駅本屋 保存修理事業
現場見学会が
6月25日(土)/26(日)に開催されるとのことで、
25日(土)に参加させてもらってきました。
大正13年に建てられた重要文化財だそうです。
純和風のデザインの荘厳な姿が半解体され
とても魅力的で美しくカッコ良かったです。
記念入場券をいただけたり、
スタンプラリーの1ヶ所であったり、
文化に触れながら楽しむことができました。
ちなみに阪神甲子園球場も大正13年に建てられたそうです。甲子のはじまりの年ですね。
(講演会)子どもに伝わる伝え方
主催:今市地区青少年育成協議会
の講演会に参加させてもらってきました。
講師は高島智さん
「子どもに伝わる伝え方」
というテーマでしたが、
伝える前に大切な"聞く”について、
伝えてくださいました。
子どもでも大人でも、自分の話を
「聞いてもらえた!」
と感じることで、
安心感を得るそうです。(心理的安全性)
その聞き方は、
・話を最後まで聞く
・話を否定しない
・気持ちに共感する(共感:あなたはそう思うのね)
→これは同感とは違う(同感:私もそう思う)
・代弁する
・話終わってから自分の話をする
・行動を引き出す質問をする
そうやって聞いてもらえると、安心して
のびのび成長したり、生きたりできるので、
自分で切り替えられて、
次の行動に移るんだそうです。
たとえば、
子どもがケガをして、
「ふえーん!」
って泣いたときに、まずは、
「痛かったね。」
と涙の訴えを聞いてあげた方が、
「大丈夫!痛くない!泣かない!」
と言って激励するより、
安心して切り替えて次の行動に移れるというようなことです。
気持ちを受け止めてもらえると安心しますもんね。
ついつい励ましたりした方が良いんじゃないかと思ってしまいますが、
痛いときは痛がって
悲しいときは悲しんで
それを受け止め合えたらみんな安心して過ごせて良いですね。
ついつい自分の話をしたがってしまうので、
まずは聞くということを心に留めて、みなさんと関わっていきたいと思わせてもらえた講演でした。
講師の高島智さんはバルーンアートパフォーマーでもあり、アンパンマンを作って見せてくれました。
そしてジャンケン大会で勝っちゃってゲットしたのでした。職場に持ってかせてもらって、子どもたちにも喜んでもらえました。感謝。
出雲そば 松の屋
出雲そば 松の屋
出雲市大社町杵築東261
出雲大社 神楽殿のお向かいにあります
出雲そばのお店です。
食券を先に買うシステムでした。
出雲大社、鎮守社、三歳社まで心地よい新緑の中お参りし、
三色そばをいただき満足。
ごちそうさまでした。出雲そば大好き。