先輩Iターン女子の声

ゆりをIターン女子 会員No.048

2020.02.29

魅惑のコーヒー糖

職場の先輩に頂いたコーヒー糖。

パッケージが可愛い!

 

このコーヒー糖、スーパーでも売っているそうですが私は初めて見ました。

「出雲駄菓子」「ふる里の味」とされているらしく、その点になぜ?と疑問を持ったのでとりあえず調べてみました。

コーヒー糖はもともと大阪で生まれたお菓子。戦後、貴重なコーヒーを手軽に飲むために考案された。40年あまり伝統の製法で作り続けてきた清水製菓が廃業するのを機に、西八製菓が製法を受け継ぎ幻の味を作り続けている。

 

…なるほど。

コーヒー糖は出雲で親しまれてきたんですねぇ。

 

さて、どう食べるの?という話ですが、パッケージを見ると「このままでも、またはお湯に溶かせばホットなお飲み物ができます」だそうです!

ホットなお飲み物ってなんだか可愛らしい。笑

でも ひとまずガリガリ食べてみました。

原材料は砂糖、粉末コーヒーのみ。シンプル

予想通りの甘々コーヒー味でしたが、なんだかクセになって2つ目をパクリ。

でも食べすぎると危険な気がするぞ…!!

理性と闘いながらも つい手が伸びてしまう、不思議な魅力のコーヒー糖でした。