先輩Iターン女子の声
がーこIターン女子 会員No.078
なんとかなるぞ!
こんにちは。
出雲で暮らして9ヵ月が過ぎようとしています。そういえば移住する前は、新しい生活に楽しみもあったけど不安もたくさんあったことを思い出しました。
仕事が合わなくてすぐ辞めたらどうしよう?
どれくらいの収入があれば生活できるかな💰️
人間関係うまくやっていけるかな?
移住したのに心折れて帰ることになったら、どうしよう😱💧
でも今暮らしていて思うことは、仕事や人間関係の合う合わないなんて、行ってみないとわからないんですよね~。
いろいろ不安に思ってた時、父が「ダメだったらダメでいいがや。なんとかなるぞ」と一言。
確かに。そこがダメでも全てが終わりになる訳じゃない💡
定住財団の担当者さんに相談したり、移住者の先輩の経験談、いろんな意見を聞いて、励まされ、移住しました。
たくさんの人に助けられて、今の生活がある。感謝です✨
阿須利神社
こんにちは。
先日長田染工場にお邪魔した時、ふと上を見ると神棚やたくさんのお札がありました。
話を聞くと近くの神社のお札で、その中のひとつ阿須利神社を教えてもらい行ってみました。
場所を聞くと川沿いの道を行って、信号を超えて森🌳みたいになっているところ。
森?町中にある?
教えてもらった通り行くとありました!確かにそこだけ森みたい笑
立派な松、お稲荷さん、たくさんの神様が祭られていて地元の方に親しまれている神社だと感じました。
出雲風呂敷【エピソード2】
こんにちは。
出雲風呂敷シリーズ第二弾!
工場へ行き風呂敷を見せて頂きました。
今回は下染めの作業が終わったところ。
上の写真は3~4回染めて、呉汁という大豆の汁をはけで塗って乾かしてる状態。呉汁を塗る事でむらなく染まるそうです。
3回くらいでこの青さに。これからもっと深い藍色に変わっていくのが楽しみです。
下の写真は藍の染液
植物の藍が発酵すると泡がモクモクしてきます。これを藍の華と呼びます。藍の華が出て来ないと発酵がうまくいっていないので、全部やり直しになり釜の液を全部捨ててしまうそうです。染液の状態を見るのにとても重要。
見た目は藍の華というより雲☁️のような綿菓子のような??”The 不思議なかたまり”
これが発酵すると出てくるなんて生き物みたい👾
染液を作るのに食べ物を使ったり、発酵させるなんて日本酒や醤油と似てておもしろいですね。
では、また次回もお楽しみに!
しまねまして!
こんにちは。
ある日買い物へ行った時、会計をしようとレジへ行くと
しまねましてカードのPOPが目に入りました。
・・・・そういえば持ってる!!
カードを提示したら、エコバック頂きました♪
改めて調べてみると島根県内の宿泊施設や飲食店、引越業者や不動産会社、自動車学校などいろんなお店で割引やサービスが受けられます。せっかく持ってるので、これからどんどん使っていこうと思います。
くらしまねっとに登録をしている人、島根県外に在住しているU・Iターン希望者または18歳以上の学生(島根県内在住の学生を含む)ならカードが発行できます!
詳しくは↓
出雲のお店応援プレミアム付商品券
こんにちは。
今日ある物がうちに届きました。
それは・・・
出雲のお店応援プレミアム付商品券!!
5月15日から8月31日まで利用でき、出雲市の指定店で使える商品券です。申込をして抽選で100,000組発行。当選したら3,000円を振込。5,000円分(500円×10枚)利用できます。
指定店の一覧を見て、何に使うか考えるだけで楽しくなりました。嬉しーーい😃
出雲風呂敷【エピソード1】
こんにちは。
以前、出雲風呂敷【エピソード0】でも紹介しましたが、
今回は長田染工場さんにお邪魔して、風呂敷作りの最初の作業を見せて頂きました。
まず、布に模様を写します。(選んだ模様は束ね熨斗と橘)
そして、紙に柿渋を塗ったもの(防水の効果がある)を筒状にし色つきの糊を入れケーキのクリームを絞り出すようになぞっていきます。これを筒描(つつがき)といいます。この作業を裏表と両方します。こうすることで白と藍色がはっきり分かれて模様がぼやけないそうです。この根気のいる作業を黙々とされていました。
この方法(筒描藍染)で染めている職人さんはここと岐阜県の2カ所だけだそうです。(趣味でやっている人は除く)
島根県指定無形文化財にもなっています。
最後に看板犬ベックちゃんに挨拶して帰りました。
次の工程も楽しみです!
理髪処美肌処やまだ
こんにちは。
先日シェービング&エステに行って来ました。
理髪処美肌処やまだ JR直江駅から徒歩7分👣
自宅兼店舗で他のお客さんと接することなく2階へ。個室でカウンセリングをして、別室で施術をしてくださいました。自宅なのに何個部屋があるんだとビックリしました(笑)
消毒やフェイスシールドをつけて施術してくださったり、コロナ対策もしっかりされてました。
肌もツルツルになって、ゆっくりリラックスできて、幸せ~✨
出雲に来て初エステ。
コロナに振り回され、地元にも帰れないし、仕事も忙しかったし、都会でも田舎でも疲れるもんは疲れる!こういう時間も大事ですよね。
スモークハウス 白南風
こんにちは。
この間、母の日のプレゼントを何にしようと考えていた時、出雲大社の近くにあるスモークハウス白南風さんを思い出しました。
行ったことはなかったのですが、ネットで偶然見つけ出雲でベーコンとソーセージを作っているなんて珍しいなと印象に残っていました。
出雲大社駅から徒歩15分のはずが、迷ってしまい30分👣畑と住宅街の中にあります。
お邪魔するとここだけ別世界✨ログハウスに畑、丸太が積んでありました。中に入ると大きな窯に火と向き合うご主人、そして奥から奥様が迎えてくださいました。
一つ一つ形や脂の入り方が違うベーコンに感動。当たり前なんですけど、スーパーで買っているとみんな同じっていう感覚に慣れちゃうんですよね。ベーコンとソーセージを実家に贈る分と自分用もGET!!
家で焼いて食べると・・・
泣きそうなくらい美味しかったです。これでまた明日からも頑張れる✊また特別な日に買いに行きたいと思います!
出雲風呂敷 エピソード0
こんにちは!
3月のブログ「ある日の出来事」にクリーニング屋へ毛布を運ぶのにスーツケースで持って行ったという話をしましたが、実はもう一つ別のアイディアがありました。
それは、、、
江戸時代風に風呂敷で運ぶ作戦!!
”出雲 風呂敷”で検索したところ
出雲地方で婚礼の際に贈る出雲風呂敷という藍染の風呂敷があるそう。
せっかくだから、実物を見に行ってみよう👣
ということで長田染工場さんへお邪魔しました。
染料の釜?や珍しい道具がたくさんあり、普段見れないものをいろいろ見学させて頂きました。話を伺っているうちにだんだん欲しくなってきて注文しちゃいました(笑)
そして、風呂敷が出来上がるまでの作業工程を見学させて欲しいとお願いすると快く承諾してくださいました。ありがたい🙏
これから、出雲風呂敷についても少しずつ紹介していきたいと思います。
以上、出雲風呂敷エピソード0でした。
上に注目👀
こんにちは。
初めて島根へ来た時、田んぼに赤い屋根の家🏠️を所々に見かけました。
のんびりとした風景だな~と眺めていましたが、この辺りは石州瓦の産地。鉄分を多く含む来待石を使っているので赤いそうです。
よくよく調べると、黒い瓦も石州瓦。確かに黒い瓦の家も多い。そして、瓦に文様が入っていたり、鯱がいる家もあり名古屋出身なので勝手に親しみを感じています。
写真はお寺や神社ですが、たぶん石州瓦だと思います💧
出雲やこの地方に来た時は、屋根に注目してみてください!