先輩Iターン女子の声
ゴギIターン女子 会員No.114
長い渋滞を抜けると
満員電車や渋滞と離れたと思ったけれど、出雲も大渋滞がある!と実感したのは通勤始めてからです。
聞いてはいたけれど、たしかにすごいです。
斐伊川にかかる橋がいくつかあり、その周辺を通勤時間帯に通過しようとしたら最低でも15分余計にみておかないとダメです。
そして橋沿いの長い渋滞を抜けると、見渡す限りの田んぼの絶景が広がってます。すいすい走行できるようになったのに、あまりの美しさについ車を路肩に停めて写真を撮りたくなります。毎朝の楽しみです。
※ちなみに雪が路面にあるときはそのエリアはぜんぜん動かないです。しかし、年に数回あるかないかの雪通行困難な天候でも、4駆や慣れた車だけでなく、送り迎えの親御さんや通勤の車も多くみられ、みんなが恐る恐るの慎重運転です。車間距離もとってもらえ、時間はかかりますが焦らずゆっくり走れます。通勤を断念しようと思うほど怖かったですが、急な動きをしないよう心がけ、乗り切りました!この時ばかりは4駆で車高高めの車はいいな〜、と思いました。
パレット作り
農閑期は普段できない作業をします。
トラックの荷台に使われていた板材を再利用して自社パレット作りもしています。
丸鋸や電動カンナなども少しずつ習い、いろんな作業をやらせてもらえることがとてもありがたいです。積み上げたパレットを見るのも壮観!
あとは自社名を塗ったら完成です。
溝といきもの
溝そうじをしました。
10年間ほど蓄積した溝の砂や泥を重機で掻き出します。わたしは溝ののりめんに蓄積した土やそれに生えた植物を削りとったり、掻き出された泥をスコップで片したりしました。背筋が鍛えられます。
のりめんの泥をこそぎ落とすと、カエルやザリガニ、小さなネズミがでてきます。
泥からはメダカ、エビ、タニシやボンコがでてきましたよ〜!そうこうしていると、白い鳥やトンビが集まってきます。賑やかです。
翌々日また行くと、いろんな足跡があり、夜中に獣まで集まってきたのがわかります。面白いですよ〜
ボンコとエビとメダカと謎の長い魚はもらって帰りました。
小さい頃川遊びに夢中になったのを思い出しました。
あすっこ
初めての投稿緊張します!
これからよろしくお願いします。
あすっこの収穫と出荷調整をしました!
生でも、炒めても湯掻いてもおいしいあすっこ。軽くお湯に通してから胡麻油と塩で味つけるのがお酒のあてにもなり手軽でおすすめです。
先日わたしはパン粉パスタに入れてみました。(オリーブオイルアンチョビ、ニンニクで香り付けしたパン粉を和えます)
アンチョビとあすっこの組み合わせ美味しかった〜。