斐川町沖洲にある『出雲縁結び空港』へ行きました。新千歳(期間限定)、仙台、羽田、静岡、小牧、伊丹、隠岐、福岡の国内線があり、コロナ前までは国際線もあったそうです。

空港内はお土産ショップや蕎麦などの飲食店もあり、1399台分の無料駐車場や公園も隣接されています。

今回は飛行機を利用せず空港スポットを巡りました。

1階【しまねっこベンチ】 可愛いしまねっこと一緒に写真もと撮れます。

2階【フライトシュミレーター】 飛行機の操縦席から眺めを体感しながら操作シミュレーションが楽しめて、操縦に合わせて操縦席が動くのでパイロット気分が味わえました。【特製絵馬】出発ロビーには絵馬をかき、絵馬掛けにかけることができるスペースがありました。定期的に八重垣神社へ奉納されるそうです。

2階〜3階【雲太】 出雲大社の宇豆柱をモチーフにした宇豆柱の装飾直径2mの柱がありました。

また【幸せを運んでくれるハート】が2箇所ありハートを空港内を散策しながら見つけるのも楽しかったです。

次回は飛行機を利用したいと思います！

上塩冶町にある『麺家　わや』へ行きました。魚介のみで出汁をとったスープで作るラーメン屋さん。お店の入口にはその日の出汁が飾ってあり、ラーメン屋よりは日本料理の雰囲気です。

【複品わ〜めん】を注文。ラーメンと鯛めし、出汁巻きたまごと添え物のセットです。ラーメンは魚粉麺、ふつう麺、ゆず麺の3種類から選べます。添え物はカレイ、フグ、お野菜チップス、生湯葉などラーメンのトッピングでも単品としても楽しめるお料理。お品書き付きで会席料理のようでした！

魚介スープのためあっさり食べやすく、鯛めしはスープをかけて鯛茶漬として〆るのもよかったです。

一つ一つのお料理が丁寧で味も見た目も大満足。また行きたいと思います！

斐川町直江で『なおえ夏祭り』がありました。

なおえ夏祭りとは…江戸時代の享保年間から300年間継承され、出雲市指定無形文化財「直江一式飾」が12町内ごとに展示。一式飾は、その昔火事があり火の守護神秋葉権現に申し訳ないと思い、お詫びのしるしに秋葉権現のご神体を巡幸渡御（お旅）の折に家の道具を使って様々な人形を作って、お慰めしたのが始まりです。とこと

3年ぶりの開催で出店も多くたくさんの人で賑わっていました。直江一式飾を初めてみましたが、皿を多く使用して作られていて鎧のようでした。

斐川町沖洲にある『鶴華　波積屋』へ行きました。出雲空港から車で3分の場所にあり予約必須のお店です。

“お帰りなさいふるさとへ“がテーマのそば処で、古民家を改装してら造られた店内はほとんどがお座席でテーマ通りの田舎に帰ってきた雰囲気です。

サラダそばセットを注文。サラダとそばの組み合わせはなかなかないですよね？猛暑でもさらっと食べれてドレッシングとそばの相性もとてもよかったです。そして私の大好きなかやくご飯とデザート付で大満足なセットでした！

『サラダそばセット』…サラダそば、かやくごはん、茶碗蒸し、デザート