先輩Iターン女子の声
IzumiIターン女子 会員No.041
練習中…
宣言通り、魚捌くのをひたすら練習。
毎週お休みの日は、魚を捌く日です。もちろん、ちゃんと全部美味しく頂きます。大きな魚を捌くと、食べるのが大変です。早く上手くなりたい!!
鍛冶屋と料理
平田にある『鍛冶屋と料理』にディナーに行ってきました。
こちらのお店は、石窯で焼くピッツァが名物! ちょうど1年程前にランチに伺った時は、ピッツァ売り切れの為、食べられなかったので、ようやくです♬ ディナーは、1日1組の完全予約制。常に1年後まで予約が埋まっているそうで、私も昨年ご一緒した方と1年前に予約しました。
ランチはアラカルトですが、ディナーはコースのみ。前菜からメイン、そしてピッツァとデザート、カフェと、大満足な構成です。ワインは、ビオワインが多く、お料理に合わせ頂くと、より楽しみが増します!
ぼてぼて茶
こちらに来てから、ずっと気になっていた『ぼてぼて茶』を頂きました。
ぼてぼて茶とは、元々、奥出雲のたたら製鉄の職人さん達が高温で過酷な作業の合間に、立ったまま口に流し込んでいた労働食だといわれています。また、不昧公の時代の非常食だったと言う説や、上流階級の茶の湯に対抗して庶民が考え出した、趣味と実益を兼ねた茶法だとする説等あるそうです。煮出した番茶を丸みのある筒茶碗に注ぎ、長めの茶筅で泡立て、この泡立てるときの音から「ぼてぼて茶」の名がついたといわれているとのこと。泡立てたお茶の中に、おこわ、煮豆、きざんだ高野豆腐や漬物などの具を少しずつ入れ、沈んだ具を混ぜるように器を回してから口に流し込みます。
具が沈まないように、勢いをつけて飲むと、あっという間に飲み終わってしまいましたが、城の堀を眺めながら頂くお茶は格別でした。
月照寺
紫陽花の季節。知人から勧めていただき、松江の月照寺に行って来ました。
月照寺は、松平家の9代にわたる廟がある菩提寺です。その敷地内には色とりどりの沢山の紫陽花が咲いていて、『山陰の紫陽花寺』と呼ばれているそうです。
9代それぞれの廟は、囲む緑も違っていて、紫陽花に囲まれた美しい廟や、竹に囲まれた廟、切り立った斜面に囲まれた廟は、少し怖くなるほどでした。
お寺入り口には茶室があり、希望するとお抹茶とお茶菓子を楽しめます。とても和やかな気持ちになれるので、オススメです。
マルドゥーク
松江にあるイタリアン、『マルドゥーク』に行ってきました。こちらのお店は、まだ昨年オープンしたばかりとのこと。にもかかわらず、この日は平日の早めの時間に伺ったのですが、後の時間帯に、沢山予約が入っているそう。さすが、人気店ですね。
店主さんお一人でお料理も接客もされているのですが、メニューは充実していて、どれも魅力的です。さっとワイン1杯とおつまみ1品だけにしましたが、また改めてゆっくり伺おうと思います。
白虎
前から気になっていた、中華料理店『白虎』。お世話になっている方にご紹介いただいて、初訪問してきました。
出雲市駅からの大通りに面しているので、立地も良く、入りやすいです。
スタッフさんの雰囲気もとても良く、お料理はコースでいただいたのですが、サービス精神が素晴らしく、お腹がはち切れそうになりました(笑) どれもとても美味しかったです! また誰か連れて行きたいお店です。
暑くなってきました
随分と暑くなってきました。
あれ? 春っていつだったっけ? と思うくらい、季節の変わり目があっというまでした。
出雲の夏は他県と同じく暑いけれど、都会の刺すような暑さではなく、ジワ〜ジワ〜とした暑さです。
さて、今年の夏の出雲をどう楽しもうかなと、スタバでフラペチーノ飲みながら思案中。。。
擬態
アパートの階段に枯葉が落ちているなぁ、ん? なんか変な形… と思って、マジマジ見てみると、蛾の一種? 虫でした。
大阪市内で擬態を発見する機会もなかなかないので、虫苦手だけど、つい見入ってしまいました。身を守る為に擬態と化す…生き物ってスゴイ。
365
出雲に移住してから初めて、出雲の美容院にお世話になりました。これまで慣れない土地で美容院に行くことにビビって、地元に帰った時に髪を切っていたのですが、職場の方に紹介していただき、行ってきました。
『365』は、出雲市駅から徒歩5分ちょっとの場所にあります。まだオープンして1年だそうで、外観も内装もとてもきれいでした。お一人でされているので、マンツーマンでお相手してくださります。
私がお店前に到着すると、扉を開けてお出迎えしていただいたり、カラーの待ち時間には、素敵な民藝のカップに入ったお茶とドライフルーツを出してくださりました。
技術はもちろん、お心遣いがとても素敵な美容院でした。