平田町にある『そば処　喜多縁』へ行きました。

平成27年7月に今市町にオープン後、令和2年10月から平田町に移転されたそうです。

蕎麦を噛んだ時、甘み、旨味に加えてモチモチ感が出るように、出雲産を中心に国産のそば粉4種類を独自に配合しているとのこと。

喜多縁人気メニューランキング1位の「鴨汁せいろ」を食べました。冷たい蕎麦と濃厚な温かい鴨汁で臭みのない肉厚な鴨肉も多く入っていてとても美味しかったです。

蕎麦のメニューも多く、お酒や肴、デザートなどメニューの豊富さに驚きました。

次回は湯葉そばを食べたいです！

だんだんと寒くなってきたので別所町にある『浮浪山　鰐淵寺』へ紅葉散策に行きました。

鰐淵寺は推古2年(594年)に建立され、山陰屈指の紅葉で有名なお寺です。

駐車場から木々が繁る少し薄暗い参道を15分ほど歩くと仁王門に辿り着き、そこから根本堂までは長い階段が続きます。階段の両側はもみじの木々があり、深紅に染まるトンネルになるとのこと！

日頃、運動不足のカラダにはこの長い階段が辛かったです。

仁王門付近はもみじが赤く色づいていましたが、根本堂付近の階段はまだ緑の葉っぱで時期が少し早かったみたいです。見頃は11月下旬とのことでした。

SNSの写真では境内に落ちたもみじの絨毯で赤く染まる綺麗な風景がたくさんあります。深紅に染まった頃にもう一度行きたいと思います!!

出雲大社前の神門通りを散策しているとSNSの広告でよく拝見していたお店をたまたま発見！大社町杵築南にある出雲で誕生したペアリングブランドの『出雲縁』

無垢をテーマに設計された外観と内装。店内全体は吹き抜けで広々とした空間に工房の中で職人さんの姿も見ることができました。

ペアリングのお店なので最初入店に迷い、店員さんに『ペアリングしか取り扱っていないのか？』と伺ったところ『シルバーアクセサリーや指輪作り体験も行っているのでどうぞ』と丁寧にシルバーアクセサリーや体験、店内の内装について説明もしてくださりました。

ネックレスやリングはお手頃な価格でとても使いやすいシンプルなデザインのアクセサリーが多かったです。またしめ縄をイメージしたリングが出雲らしいなぁと感じました。

指輪作り体験もリングの形状や幅によって値段が異なり、5500円〜7700円の料金で体験時間は約1時間とのこと。出雲旅行の思い出として作るのもいいなぁと思いました！

以前、テレビで見て行きたいと思っていた今市町にある『醗酵文化研究所』へ行きました。

人と人の醗酵(化学変化)が起きることを期待する場として2020年4月に開店したレンタルスペース&カフェ。

古民家をリノベーションした木のぬくもりがあるお店で和室の部屋があり、侘び寂びの利いた中庭が見えました！

美肌(醗酵)メニューが楽しめるカフェはカラダの内側からキレイを整えてくれる、甘酒や酒粕を使ったスイーツやドリンクがあり、珈琲やパスタ、カレーなど昔ながらの喫茶店メニューがありました。

今回は【まかないパスタの濃厚ナポリタン】と【季節の醗酵甘酒スムージー】をいただきました。

名前の通り濃厚でどこか懐かしいナポリタンと甘さ控えめのブルーベリーの甘酒スムージーはとても美味しかったです。

レンタルスペースではいろんなイベントを開催されているようでヨガやお料理教室、大人のお昼寝の会など気になるイベントがいくつかあったのでいつか参加してみたいです。

2階には完全予約制のリラクゼーションもありました。また夜は薬膳料理のお店になるそうです。

何度でも通いたくなるお店に出会えてとてもよかったです。またカフェ以外にも行こうと思います！

白枝町にある『遊食　空海』へ

日曜日の14時ごろに行きましたが、駐車場は満車で席案内まで待ち時間がある人気店でした。

メニュー表に【生マグロ、生さんま、かつお節、上質な数種の醤油であっさりとした中にも深いコクのあるラーメン】と記載されている『空海ラーメン』を注文。

見た目は濃厚そうでしたが、魚介のうまみと豚骨の配分がよく、とてもあっさりしていて箸が止まらない美味しさ！

トッピングの丸々1つの半熟玉子とトロトロの角煮のような焼豚も最高でした。

餃子も一口サイズでとても食べやすかったです。

また定期的に通いたいと思います。

日本ジオパークに認定された島根半島西部の海岸に突出きた岬の十六島【うっぷるい】町へ行きました。

十六島は出雲市特産品の『十六島のり』が有名です。

今回は海を眺めに『十六島風車公園』へドライブ。十六島の半島に26基の風車が連なり、日本海が一望できるスポットです。

風車は想像以上に大きく、目の前で羽の大きな風車が回っている光景は大変迫力があります。

芝生広場や駐車場、トイレ、ベンチも設置してありよかったです。

次回は夕日を眺めに訪れたいと思います！

奥宇賀町にある『pual tytto』へ行きました。

十六島湾を臨む海沿いのエリアにある古民家をリノベーションされた雑貨屋さんです。

知り合いから噂を聞き向かいましたが、穴場的な場所で地図と格闘しながら行きました。一軒家のため門前には看板もなく、不安になりながら駐車。

シンプルで実用的な雑貨が並び、どれを購入するか悩みまくり！！

出雲でこのような雑貨屋さんに出会えると思っていなかったのでとても感動しました！

2022年2月OPENした渡橋町にある『Flower&Patisserie   Grand Chainon』へ行きました。OPEN前から日本大会チョコレート部門で2年連続優勝された方が作る洋菓子店とのことで注目されていたお店です。

大田市の『フラワーショップ 福花園』のご兄弟が花屋と洋菓子店をコラボしてできたお店です。

ホームページには【お客様が花を見て癒され楽しみ、ケーキを食べて楽しみ癒される。そんなお店になっております。「Grandchainon」のロゴの中ににパティスリーの p とフラワーの f が隠れています。「グラン」は「最高の」、「シェノン」は「幸せの連鎖」という意味です。
幸せの連鎖の中にフラワーショップとパティスリーがある。「花とスイーツで最高の幸せを繋ぐ」
そんな意味合いを込めて「グランシェノン」と名付けました。】

店舗が半々に分かれており、色とりどりの生花や多種多様な観葉植物、おしゃれな花瓶がある花屋と宝石のようなチョコレートや1つ1つ輝いて見えるケーキがある洋菓子店。

どこを見ても高級感あるお店でお値段も少し高いですが、見るだけでも癒されとても満足できる空間でした。

今回は［桃のショートケーキ］をイートインコーナーでいただきました。しっとりした生地にコクのある生クリームと桃をサンドしたショートケーキで、甘すぎ大人のケーキ！！とても美味しかったです。

チョコレートの購入も考えましたが、また次回の楽しみとして購入しませんでした。次回、チョコレートと観葉植物を購入をしたいと思います！

塩冶神前にある『ルアンジェ』へバースデーケーキを買いに行きました。

洋風な外観と落ち着いた雰囲気の店内で、ケーキ製造過程を大きなガラス越しで見れるのはとてもよかったです。

旬のフルーツを使ったタルトが人気とのこと。ショーケースにはいろんなフルーツタルトが並び悩みましたが、可愛いうさぎのケーキを購入。

甘さ控えめのケーキで食べやすく生クリームとスポンジの相性が良く美味しかったです。中にイチゴも入っていました。

次回は併設のカフェでフルーツタルトのケーキをいただきたいと思います。

8月の出来事ですが、『Sunday Market CiBO』へ行きました。

日程:8月27日(土)16:00〜20:00

場所:役所の芝生公園『出雲だんだん広場』

Sunday Market CiBO（サンデー マーケット チーボ）とは…毎月第４日曜日9:00〜13:00開催。

「CiBO（チーボ）」は、イタリア語で「食」の意味。出店者は、農家の方やお茶、干物など食に関わる方々の集まりとのこと。

通常開催では日曜日ですが、8月28日(日)は『第17回出雲神話まつり』があるため今回は土曜日の開催でした。

18時ごろに行ったため半分ぐらいのテイクアウト可能店は”sold out “状態。約18店舗のお店をゆっくり周り気になる漬物やスパイスなど購入できました。購入品はまた後日紹介します。

以前から気になっていた出張出店のお店『菫珈琲店』さんのコーヒーがいただけたことが今回嬉しかったです。

『ハーブティー yado』のエルダーフラワー&エキナセアとローズヒップ&ハイビスカスのかき氷は少しスパイシーな味でさっぱりした大人のかき氷！とても美味しかったです。

生演奏の音楽を聴きながら芝生の上でゆっくり食事をしてる家族も多く、夕日を見ながらゆったりした時間が流れる素敵な空間でした。

また定期的に通いたいと思います！次回は早い時間帯から参加したいです！