山下Iターン女子 会員No.147

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

突然ですが、パッケージというものをしたことはありますか?

私はあまりしないタイプだと思っているのですが、おそらく自覚がないだけで結構している気がします…

実は実は、出かけ先でついついパッケージ買いしてしまったものがあります!

それが、出雲縁結び缶の神在月限定デザイン!

神在月とはいいますが、実は神在月が終わってしばらくしてから出会いました。

完全に見た目だけで購入したものですが、缶の中には金平糖が入っています。

何も考えずに封を切ってしまったがために、写真を撮る前に食べ切ってしまいました……。

金平糖は白色、黄緑色、黄色の3色で味は多分同じだと思いますが、私の舌は色に左右されがちなので黄緑色のはメロン味と錯覚していました。ですが、黄色だからといってレモン味という訳でもなかったです。ただ砂糖の甘さがメロンの甘さだと勘違いしただけなのでしょう。

カラーバリエーションは私の覚えている限り、白、赤、青(紺?)、黒があり、黒地に金色の高級感あるデザインに惹かれて、黒×金を購入しました!

蓋はあの特徴的なしめ縄と、縁結びを思わせるリボンと、出雲大社ならではのうさぎ。

容器にはこれまた出雲大社と関係がある勾玉や、うさぎが跳ねている様子がなんとも可愛らしいです。雲があるのも出雲要素を感じて素敵ですね。

神在月限定デザインと名付けられているので、年中手に入るものではないかもしれませんが、神在月の期間中、もし見かけることがあればぜひお手に取ってみてください!

2026.02.24

朝焼け

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

今月は屋外で作業をしている自分にとって、耐え難いほどの凍てつく寒さが来たと思えばほんの数日であの過酷な日々が幻かのように暖かく、ほんのり暑さまで感じてしまうような気候に振り回されました。

冬の寒さはあっても、日の出が早くなって日の入りも遅くなり、退勤時間に見ていた星空がいつのまにか夕暮れ空に変わっていました。通勤で走る道には交差点以外に街灯が無く、車のライトに頼るしかないので明るい方が安心します。

先日、仕事の都合で夜明け前に通勤したのですが、この時間はまだまだ真っ暗で車通りも少なくとても静かでした。外での仕事だったので、日の出が近づくにつれてだんだんと空が明るくなっていく様子を追うことができました。

冷たい空気の街に光が染み込んで建物の形がはっきり見えるようになって、ガラガラの道路を車が埋め始めて、少しずつ色んな音が増えていく空間が、すごく特別なものに感じました。早起きは三文の徳という言葉がありますが、この景色が見れたなら確かに得をしたかもしれません。早起きは苦手なので、たまに、本当にたまにしかできませんが…。

個人的な好みではありますが、朝焼けも夕焼けも青空も、多少なりに雲がある方が空の雄大さが感じられるので好きです。雲がある方が空の奥行きをより感じられる気がします。もはや雲が好きなのかもしれません。

2026.02.16

大雪

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

先週は全国的に寒波がやってきて、ここ出雲もたくさん雪が積もりました。

私は出雲の冬は2回目と経験は非常に浅いですが、昨年よりも圧倒的に積雪量が多く、人生で一番の雪を経験したように思います。

たった1日で数十センチ積もってしまい、翌日からの車通勤は非常に難航を極めました。

降雪の翌日はタイヤの軌跡がそのまま凍りつき、慎重に走行していても軌跡に沿ってタイヤが動くため、突然方向が変わってしまうなど非常に冷や汗をかくシーンが多かったです。集中が途切れたら負けな通勤は、普段より2倍も時間がかかって就業時間ギリギリで職場に辿り着きました。

2日目は軌跡の凍りつきは無かったものの、タイヤで平らに押しつぶされた雪が凍りスケートリンクのような道に変化していました。前日よりはマシなものの、やはり通勤に時間を要してしまいました。

3日目は道路の雪はほぼ溶けて、とても走りやすかったです。ですが、こういった日に限って家を早く出てしまい、時間を持て余すほど早く職場に着きました。どうやら私の行動には”ちょうどいい”という言葉はないようです。

とにかく事故も怪我もなく雪を乗り越えられて一安心です。

雪が降った日は夕方には雪が落ち着いていたので、車の雪かきだけして雪だるまを作ろうと意気込んでいたのですが、雪がサラサラすぎてまったく固まらず…

作る過程で雪を足すごとに崩壊するという負の無限ループで、ようやくできた雪だるまは両手サイズの小さいものでした。

遊べる雪は嬉しいですが、正直もう積雪は勘弁してほしいと思っています。

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

今月6日、島根県東部を震源とする地震があり、ここ出雲では震度4が観測されました。

私は部屋で魚を飼育しているため、水槽を設置しています。

元々南海トラフ地震が噂される関西出身であるため、出雲へ引っ越してくる前から地震によって水槽が倒れたりしないよう補強をしていました。

今は部屋が賃貸ということもあり、なおさら水槽が倒れて水浸しという状況になったり、重さで床が沈んだりするわけにはいきません。

壁に穴を開けて固定ということも出来ないので、まず水槽と水槽台の下にコンパネを敷いて重さを分散させます。

そしてコンパネ、水槽台、水槽を全て固定し、地震の揺れによって水槽が倒れて来ないようにしています。

そして、実際に地震が発生したわけですが、震度4の揺れは問題なく耐え切ることができていました。

当日、私は職場に居たため水槽の様子が気になっていましたが、魚も水槽も無事で何よりでした。

ちなみに、水を多めに入れていたため揺れによって少しこぼれていました。

ですが、水がこぼれたのはコンパネの上だけだったので、部屋には影響はありませんでした。

地震などの災害はいつどこで起きるかわかりません。実際、私は島根県には地震はほぼ無いだろうと油断していました。どのタイミングで地震が起こったとしても、安全に避難できるよう、様々な不安を抱えすぎないよう、地震に備えた準備は日頃から意識していきたいと改めて思いました。

2026.01.27

つらら

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

先週は出雲に寒波が押し寄せて、連日雪が降り積もりましたね。

昨年に続き人生二度目の雪道運転シーズン到来となり、毎朝少し気分が下がってしまう日々です。

今回は強風が吹いたり、夜間温度が下がったりで前日の溶けかけた雪が凍ってしまうという、いわゆるアイスバーンが発生しました。個人的には雪道よりも恐ろしくて、できれば運転したくない道です。制御不能の車ごと滑ってしまうよりは、ガタガタでも雪の上の方がまだ安心です。

そんなアイスバーンを作り出してしまうような雪解けと凍結を繰り返しているからか、冬や雪ならではの「つらら」も出現していました!

大きさはきっととても小さい方なんだろうと思いますが、雪が降らない積もらない地域出身の自分にとっては実物には中々お目にかかれない珍しいものです。

大きいつららも見てみたさはありますが、大きすぎると落ちてきた時に危ないので、不安なく見ていられるくらいがちょうどいいような気もします。

氷なので当たり前かもしれませんが、透き通っていて光があたるとキラキラ反射してガラス細工のようで綺麗ですね。

不安が多い冬の日常でも、こうして小さな発見や楽しみを見つけてなんとか乗り越えていきたいと思います。

2026.01.12

十六島海苔

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」は島根県が舞台となっています。

そして作品をさらに深掘りする「ばけばけ出雲旅」という番組では、出雲のお雑煮が登場しました。

「丸餅に海苔だけを乗せ、お出汁で食べるのが出雲の地方のお雑煮」だそうです。お餅の上に乗せる海苔は十六島海苔という、12月~2月頃の限られた期間に十六島町の岩場で採れる天然の岩海苔です。出雲国風土記にも登場するほど、昔からあったようで、なんと日本最古の天然岩海苔としても知られています。過去には朝廷へ献上されたり、縁起物としても扱われていたそうです。

そんな高級海苔は平田町にある「岩のり工房SHOP」さんで購入することができます。

通販でも取り扱っているみたいなので、遠方の方もぜひチェックしてみてください!!

海苔だけではなく、お餅も販売されているのでお雑煮の完全再現が可能です!

念願の十六島海苔も無事購入できたことで、いざお雑煮!と行きたいところでしたが、お餅が入るほどお腹に空きがなくお茶漬けを作りました。

海苔はオーブントースターで軽く炙ってからお茶漬けに乗せました。

一口食べてみて思ったのが、まず今までの海苔と食感が違うということでした。

これまで食べてきた海苔はサクサク、シャキシャキといった軽やかな食感でしたが、十六島海苔はザクザク、ジャキジャキと濁点が付きそうな絶妙な歯応えでした。しかも、お茶漬けの出汁が沁みてもしばらくずっとこの食感が続いたことが驚きです。

おにぎり用の塩のりなどに口が慣れていましたが、海苔だけでこんなにも旨みが出ることに驚きでした。とても美味しかったです。残りの海苔も大切に食べようと思います。

2025.12.30

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

昨日のお昼頃、職場の方から「ダブルの虹が出ている!」と教えていただき、外へ出てみると、目前に七色が美しい内側の虹と、うっすら空に透ける外側の大きな虹からなるダブルレインボーがそびえ立っていました!!

そして、思っていたより虹の根元が近くにあって驚きました!!

たまに雨のあとで虹を目撃することはありましたが、出雲でダブルレインボーを見るのは初めてでした。

幸運が訪れる、願いが叶うとされ、幸運の象徴とも言えるダブルレインボーを年末に拝むことができるなんて、縁起が良いですね。

元旦から大晦日までのきっちり1年間を出雲で過ごすのは初めてでしたが、初詣で出雲大社へ参拝した1月1日が昨日に思えるほどあっという間に時間が過ぎて行ってしまいました。

初めての雪道運転や、過酷な猛暑日もありましたが、どこへ行くにも何をするにも、”初めて”が頭につく出来事が年を重ねるごとに少しずつ減っていくのだろうと思うと、何気ない日々と経験を大切に覚えていきたいと強く思います。

年の瀬にとても良いものが見れましたし、来年はさらに良い年になるといいですね。

2025.12.23

雨の空港

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

数日ほど用事のために出雲を離れていた日がありました。私は近隣県以外への移動には飛行機を利用することが多いので、車で20分もかからない場所にある出雲縁結び空港を非常に重宝しております。

出雲へ帰る時間は、だいたいお昼過ぎから夕方が多いのですが、今回初めて夜の出雲空港着陸を体験しました。実は、出発する空港の離陸前に「強風のために着陸できず、引き返す恐れがある」といった旨のアナウンスがあり、密かに心配していました。

航行中も乱気流にのまれて機体が何度も揺れたのですが、過去には飛行機酔いという初めての経験をするほどに揺れたフライトがあったので、あの時と比べたら大丈夫という謎の自信がありました。

日も短くなった時期の夜なので当然外も真っ暗で、今自分がどの辺りを飛んでるのかも分からない状態でしたが、なぜか宍道湖の上空に来た時だけ、「あ、宍道湖だ」と思いました。

結果として、機長さん達のおかげで無事に着陸することができました!

着陸前は揺れに揺れて、宍道湖に着水するんじゃないか、ゴーアラウンドになるんじゃないかと嫌な不安だけが募っていきましたが、そんな不安を晴らすように見事に一回で着陸させた機長さん達に心から感謝しています。

夜の、しかもいつから降り出したのか、雨の出雲空港は初めてだったので見慣れない景色に新鮮な気分でした。

飛行機を降りた後、飛行場を歩いて空港建物に向かったのですが、暗闇のなかで照らされた飛行機はとてもかっこよかったです。消防車やパトカーに夢中になっていた幼少期の心を思い出しました。

歩きながらカメラを動かしたので、写真がブレブレです。ご容赦ください。

2025.12.11

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

先日、ありがたいことに職場の方から柿をいただきました。

柿の種類は富有柿と、なんと干し柿までいただいてしまいました!!

物産館などに行くと干し柿が売られている様子を度々目撃していたので、出雲で作られた干し柿を食べられるなんて…!と、とても嬉しくなりました。

飴のような甘さで、外は硬く中はねっとりとろとろした食感で食べ応えがあります。

一つだけでも腹持ちが良かったので、小腹が空いた時に一つずつ食べました!

こんなに甘くて美味しいものが、元は渋柿だったなんて不思議ですよね。

渋柿に含まれる水溶性のタンニンという成分が、柿を乾燥させることで不溶性に変化することで渋みが抜けるそうです。魚のふぐもそうですが、毒や渋みをどうにか食べられないかと錯誤する食への熱意が凄まじいなと思います。

柿といえば、硬めのシャキシャキ食感と、熟したトロトロ食感などで好みが分かれがちですが、私はもっぱらシャキシャキ食感派です。なので、まさしくシャキシャキである富有柿は好みのど真ん中でした!

口当たりが軽く優しく素朴な甘さで、何個でも食べていたい味でした!

干し柿との味や特徴の違いも楽しかったです。

2025.11.30

宍道湖②

ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。

私は普段から宍道湖の近くで過ごしているのですが、「遠目に見るだけで触れるほどの距離に宍道湖を感じたことがない」と思い、湖岸に行ってきました!

砂は濃い黄土色をしていて、砂というには泥っぽく、泥というには砂っぽいような気がしました。底泥に潜る特性を持つシジミの気配を感じる砂ですね。

砂は宍道湖ならではという印象を受けましたが、波が押し寄せてくると海と見間違いそうになります。以前、滋賀県にある琵琶湖に立ち寄った際にも、海みたいだと感じたことがあったのですが、陸に囲まれているのに海があるように錯覚してしまいそうで不思議な感覚です。ちなみに湖岸の波は主に風が水面にあたることで発生しています。そのため風が強い日や、台風が近づいているときなんかは、大荒れの海のように湖岸にも激しい波が打ち付けます。天気が穏やかでない日は、湖岸であろうと充分に安全を確かめてから近づくようにしましょう!

また、宍道湖は中海を通して海ともつながる汽水湖です。海の潮汐や河川からの水の流入によって、波が発生しているようです。

宍道湖七珍をはじめ、さまざまな特色を持つ宍道湖をこれからもたくさん学んで大切に守っていけたらと思います。