お庭の菊の花
友人の紹介で、地元に住む女性とお友達になりました。
その方のお家で友人とともに
温かいおでんをごちそうになり
私はいつもお世話になっている
魚屋さんで、旬のせこがにをゲットしていたので
一緒にいただこう!とシェアしました。
おいしいものを素敵な人と分かち合うって
幸せだね〜
とお話ししながらのおだやかな夜。
お庭のお花もつんでもらいました。
いただいたご縁に、感謝です。
友人の紹介で、地元に住む女性とお友達になりました。
その方のお家で友人とともに
温かいおでんをごちそうになり
私はいつもお世話になっている
魚屋さんで、旬のせこがにをゲットしていたので
一緒にいただこう!とシェアしました。
おいしいものを素敵な人と分かち合うって
幸せだね〜
とお話ししながらのおだやかな夜。
お庭のお花もつんでもらいました。
いただいたご縁に、感謝です。
先日、週末の夜に
「Bar神在月」へ行ってきました。
大社町、とくに神門通りは
ホテルに泊まっても、
夜の街は真っ暗でお店があいていなくて
さみしいよね
地元の人も、一人旅や女子旅の人も
ふらっと遊びに来れて
お話ししたり、
リラックスしてお酒を飲んだり
できる場所があったらな…という着想から
Iターン、Uターン女子により計画された
こちらの催し
大社珈琲さんが17時で閉店するので、
そのあと19時ごろからの間借り営業。
金曜、土曜などの週末夜のみ
11月までの試みだそうです。
元気いっぱいのメンバーが
占いやタロット、健康相談をしてくれるブースが2階にあるほか
お酒、ノンアルのドリンクやおむすびとお味噌汁のセットもあり
サクッと飲み物だけ、いただくこともできます。
皆さん楽しく迎えてくれます。
普段は会社に勤めている私ですが
農家さんを応援しながら、地球にもからだにもやさしい食をテーマに
お野菜をいかした料理をつくることが好きで、
出雲に引っ越す前は
メインは発酵や日本の保存食をテーマにした料理教室をしていました。
全国にファンのいらっしゃる菜食料理家さんのキッチンアシスタントを
2年間ほど担当させていただいた時期もあります。
そのエピソードから
KAMIGOTO HOUSEのオーナーであるHARUNAさんが
私に、北島国造館と出雲大社での奉納演奏をされた日の
直会のお食事を、と依頼してくださり
心を込めて皆さんをおもてなしすることになりました。
懇意にしている農家さんより、無肥料無農薬のお野菜を届けてもらったり
出雲の食材の買い出しには、グッディやくるみ市へ。
お魚屋さんにお刺身を頼み、
私は
さといも、人参葉、大根葉、さつまいも、ピーマン、真黒なす、翡翠なす
など・・・
お赤飯の原型とされる赤米を使ったご飯も炊いて
食についてのお話しをさせていただきました。
もちろん、KAMIGOTO HOUSEで収穫した
枝豆やローゼルも登場!
体調管理、道具や食材など
準備をしっかり行なったおかげで、皆さんに大変喜んでいただきました。
こういった友人とのご縁が本当にありがたいことだなと、
感謝のきもちで充実した1日となりました。
旧暦の暦にしたがって
季節の恵や古来からの行事を楽しむ集まり
食研究家のゆうこさんが企画、リードしてくださるこよみぐらしの会
醗酵文化研究所にて、参加してきました。
今回は重陽の節句(旧暦の9月9日は、今年のカレンダーでは10月11日です)。
菊、栗、むかごなど
秋の恵みが登場しました。
菊茶は目の疲れにもいいんだそうです。
からだのよろこぶ時間でした。
ありがとうございました😊
先日、友人が「ゲストハウスきづき」さんに泊まっていて、
オーナーさんと仲良くなられたご縁から、
大社中学校の生徒さんや地域の大人が指導、サポートをなさっている
「大社中学生徒吉兆」の
活動の見学をさせていただきました。
大社中学校の吹奏楽部は、全国大会に3年連続の出場!!
その生徒さんが掛け持ちされているケースが多く
この日は全国大会に行かれているため参加されている生徒さんは
少なかったということでしたが
それでも多くの子どもたちが続々と練習場に集まり、
お祭りや神様にまつわる伝統文化に触れている環境は
阪神間のマンション暮らしで、地域とのつながりがほぼなかった
私にとっては、とっても素晴らしいことと感激いたしました。
この日は後ろに用事があったために、指導されている方々から
太鼓や笛などの楽器についてのお話を伺うのみで、
生徒さんたちの演奏を聴いたり交流することはできなかったのですが
ご指導なさっている津戸さん(ゲストハウスきづきのオーナーさん)による
「大社祝唄」を拝聴したり
私たちのために時間を割いてくださり、
本当にありがたかったです。
次回は11/2(土)に練習があるそうで、ぜひまたお越しくださいと
おっしゃっていただきました。
少しずつですが地元の方との交流が増えてきて嬉しいです。
写真は、この日見学に伺ったメンバーと、
(お話し会のために出雲に来られていたTAKEFUの相田社長さんと、
出雲が好きで何度も来ている友人もふくめ)
生徒吉兆をサポートされている大人の皆さんと。
ありがとうございました。
いつもお世話になっている友人で
同じくIターン仲間のお店MAMMAMIAのクリスタルボウル音浴会に参加してきました。
いつも、目を閉じてもあれをこうしよう、これもしなきゃ…などと
頭の中はいそがしくなってしまう私ですが
深呼吸をしているうちに
だんだんと瞑想状態に。
心地よい響きの中とてもリラックスでき、
後半では、昔から好きな絵のイメージが湧いてきたりして
とても穏やかな気持ちになれました。
つい最近
出雲大社からすぐそばの古民家に再び息を吹き込み
2号店を出されました。
他にはない癒しのおすすめスポットです!
先日まだまだ暑い連休の中日に
友人と、東京からご旅行でこられた家族と一緒に
稲佐の浜のビーチクリーンをしてきました。
ロープや浮きといった漁具のほかに
釣竿も落ちていたり、異国のライターなども。
今回特に目についたのは
波で運ばれた砂の上に、白くて丸い粒状のプラスチックが沢山落ちていたこと。
軽いために、波に乗って運ばれやすいのでしょう。
詳しい知人に写真を送って聞いてみたところ
おそらくレジンペレットというプラスチック原料の一種で
なんらかの原因で工場から流出したものが
漂って遠くまで運ばれたもののようです。
こんなに小さくて、丸い形状ならば
きっと
海の中と海の上とを行き来をする
哺乳類、海鳥などの生き物も身体の中に取り込んでいるだろうなと感じました。
手で拾おうとしても砂を一緒に掴んでしまうくらい
小さな粒。
少し拾ったくらいでは、とうてい回収できないほど
砂の上に打ち上げられていました。
プラスチックそのものだけでなく
その表面に吸着する物質が身体の中で悪さをする
現代人は毎年クレジットカード1枚分ものプラスチックを見えない形で摂取している
なんて話も耳にしたことがあります。
綺麗な景色や美味しいお魚など
いつも私たちに恵みをわけてくれる海。
ただ、それらを消費するだけではなく
海への感謝のこころを忘れないように
ビーチクリーン、繰り返し取り組みたいと思いました。
車をもたない生活をしている私にとって
出雲空港への移動は電車、バス頼み。
普段は車がなくても事足りるのですが、
何か別の場所へ集まるとか、職場の会食がある時には
ご厚意で、迎えにきてくれたり、家まで送っていただいたり・・・
この日は早朝の飛行機の便に間に合うようにと
友人が空港に送ってくれることになり
私はお返しに、ご飯をお出ししたりしています。
農家さんの応援のため、玉ねぎ10キロ購入したときも
届いた日に、友人たちにちょっと声をかけたらあっという間になくなりました。
分け合える、シェアしあえる関係
ほんとうにありがたいことです。
以前、電車に乗って空港に移動する予定が
二度寝をしてしまい、電車に間に合わずやむなく飛行機の便をキャンセルした・・・ということもありましたので
自分で行く時はとくに!油断禁物、です。
先日、出雲根紫にまつわる催しが3日間にわたり
大社町の北島国造館 亀山会館にて開催されました。
注:根紫を、むらさき、ねむらさきなどと読み、紫草とも書く。
生薬名は紫根(シコン)。
私は1日目と3日目に参加させていただいたのですが
初日、神門通りのアロマセラピーサロン、ゆるりを主宰されている
川島桜さんによる出雲根紫を使ったリップづくりワークショップ、
藤岡大拙さんの出雲紫草と万葉集などをふくめた歴史のロマンあふれるお話、
3日目には京大薬学博士によるシコニンの研究に関する講演を拝聴しました。
展示には、松江の染織家、矢野まり子さんの作品、反物や絞りの着物など。
美しい色に、私も含め、来場者の皆さん大変感動した様子でした。
こちらイベントに関する川島桜さんの投稿リンクです。
職場の方と一緒にワークショップに参加した際、
山陰中央新報さんの取材もあり、
先生方をさしおいて、、翌朝の新聞に載っていました。
手荒れやアトピーの方にも大変重宝され、
生薬の紫根としても利用される紫草。
栽培は、大変困難を極めるとのことです。
島根県雲南市で20年以上前から研究を重ね
紫根を栽培されている舟木木工所代表の舟木清さんはじめ、
全国で難しい栽培に日々向き合う方々の努力があり
種が毎年受け継がれ続けて
こうして染め上がった織物や
紫根そのものを拝見できるのだと感じました。
舟木さん、川島さんは
島根県知事にもお会いになり、
出雲紫について説明をされ
リップクリームをプレゼントされたそうです。
行政などの力で
保護のための機運が高まることを期待したいですね!
私はワークショップ参加のさい、リップクリームを
試しにちょうど汗疹のような痒みがあった場所に
塗ってみました。
その後、びっくり!かゆみも赤みもしずまり、
とても快適になりました。
紫根、すごい!!!
職場でも紫根の配合された商品を取り扱っており
そういう意味でも、原料植物の原点、
日本での現状を知ることができ、大変勉強になりました。
薬になる植物は、栽培が難しく貴重とよく聞きますが
日本在来のむらさきは特に、大変デリケートで
現状では雨を避けたり、肥料を工夫したり
人の手で栽培するのは、かなり困難とのこと。
平安、室町などの頃と比べると、1000年ものあいだに
気候がどんどん変わってきていることも
関係しているかもしれません。
ことしの夏は暑く、全国の栽培者の方々も
かなり心配されているそうです。
大切に継いででいかなければ、簡単に絶滅してしまうとか。。
歴史を感じられる根紫を大切に受け継ぐための活動
これからも応援できることがあればと思います。
こうやって知ることができ、良い機会でした。
関係者の皆様、ありがとうございました。
「バー神在月in大社珈琲」
神門通りに集まる仲間と、10月から週末の夜、あたらしい試みを始めます。
大社珈琲のオーナーであり、出雲大社正門前の和菓子屋さん、出雲ぜんざいで知られる坂根屋さんの女将、坂根めぐみさんのご厚意と、
この度、素敵な古民家に2号店を出されることになったMAMMA MIA春名さんのお店に集ったメンバーとで
神在月にうれしい、週末夜の企画、楽しい催しをぜひやりましょう!ということで・・・
決まりました!
「バー神在月in大社珈琲」
日時:10/11(金) 19時〜22時(仮)スタート、週末限定
場所:大社珈琲
これまで神門通りには宿泊するところはあるものの、夜は閉店しているお店ばかりで、お酒を飲んだり遊べる場所がほとんどないというのが課題でした。
神在月にあわせ、一人旅や女子旅で来られる方々にとって、飲食店で晩ご飯を済ませた後、きっとこういうのがあったら嬉しい♪私たちもあったら楽しい!を形にすることになりました。
1階はBar、軽く飲んだりつまめるスタイル
2階には仮面をつけたいろんな占い・鑑定士さんたちが営業、様々なスタイルで机が並ぶ予定です。
(算命学から読み解く鑑定・アドバイスのセッション、カタカムナで読み解くお名前セッション、婚活やご縁を願う方へのアドバイス・・・私は漢方薬剤師なので、ちょっとした体質チェックや健康相談ができそう。などなど!)
この秋、神門通りはますます、楽しい夜になります😊
大社珈琲のInstagramはこちら
詳細はこれからですが、また改めて発信します!