小梅Iターン女子 会員No.135

先日、日本海を見ながら食事のできる

薬膳カフェアルテミシアさんに伺ってきました^^

秋のアフタヌーンティー

この日はアランチーニやザワークラウトに

季節の実り、お芋や栗を使ったスイーツがたっぷり!

美味しい飲み放題90分、お席120分制で

ゆったり過ごす事ができました!

 

海を見ながら楽しめる席。

店内は狭めなので、少ない荷物で入店するのがおすすめです。

公式LINEで席の予約もできます。

参鶏湯キットなども販売されていたり、

各地でイベント出店もされています。

11月は、11/24に

100円温泉のある湖陵福祉センターで秋祭りです。

ぜひチェックしてみてください。

 

 

先日、仕事の後

済ませておきたい家の用事や片付けをあれこれしていて、遅くなり

お腹すいたな…さぁご飯作るか!というタイミングで

同じ町内に住んでいる友人から

ピロン♪と連絡がありました。

 

先日お裾分けした、たくさんのシシトウを使って

グリーンカレーを作ったとのこと!!

 

空のタッパーを持ってくるようにとのことでしたので

一緒に

私の作ったスープや

届いたばかりの野菜のお裾分けを持ってお宅へ伺い

ちょっと世間話をして、

ご家族にも挨拶とお話をして

ありがたく

具沢山のグリーンカレーを頂いて帰りました!!

 

広く広く、沢山!ではなくても

あったかいお付き合いが今の私には合っています。

ご縁のまち、出雲。

ありがたいことです。

以前から職場の方に

美味しいうどんだったら、

たまきというお店がお勧めだよ!と伺っていて

先日、休日の研修で出かけた帰り道

夕食を食べて帰りたくなり立ち寄ってみました。

とんかつで作るかつとじ丼のほか

鳥かつ丼もあって、

お米を食べたい気分でしたので

それと、うどんのセットを選びました。

うどんのオプションには

きつねや生卵などを選択することができ

うどんやご飯のボリュームも

小盛り、大盛りを選ぶことが出来ます。

丼のお米は、最近の米不足から品質の確保が

難しいのかもしれませんが、少し残念でした。

 

それに対して、うどんは柔らかくて程よい太さ!

出汁も甘すぎず美味しくて飲み干してしまいました。

テーブルに置いてある七味、一味も

地元出雲のものが置かれていて

うどんの麺は、伊勢うどんに近いくらいフワフワ食感。とても美味しかったです。

外食の際には、候補に入れてみてくださいね。

 

2025.09.27

神門縁日

去年は台風の目で開催されなかった神門縁日、

今年はめでたく開催されました。

神戸川太鼓、ダンス、吹奏楽のパフォーマンスや

出店も射的から食べ物まで色々出店されていて

青年会による天然鮎の塩焼きも!!

大社駅前でもドリンクの提供の出店がいくつかあり、はじめましての方々との出会いもあり、

涼しくなって心地よい夜風にあたりながら楽しみました。

移住者であるという事と、

子育てしているわけでもなく、

単身アパート住まいだと、人との交流も限られていて

なかなか地域のお祭りのお手伝いをするところまでの

関わりを持つことはないかもしれませんが、

 

見ているだけではなく

何かしら関われたらいいのかな、

と思ったりしました。

 

関西行きの高速バスに乗るために、

早朝に斐川インター駐車場まで車で行き、

数日間、無料で駐車場に車をとめておく

ということができるのが、斐川インターの駐車場だと聞いて利用してみました。

注意しなければならないのは、

駐車場が満車になっていて停められないケースがあるという事です。

どうしてもバスに乗り遅れたりしたくなかったですし

万が一のことを考えて…

次の宍道湖のバス停にも駐車場があるようで調べてみましたが

乗車場所を変えるための連絡など

慌てたりしたくない…と思い、

特に週末は気をつけたほうが良い!

と友人からも聞いていましたので

斐川の駐車場にはバス乗車時間の1時間前に行きましたが、満車…💦

早朝に到着するバスから降りる方が、車に乗って帰られるために空くかもしれないというタイミングを、

駐車場の真ん中に車をひとまず入れ、車の中で待ちました。

ようやく一台分空きましたが、

やむなく駐車場入り口の端、という場所。

私のすぐあとに来た方の車は

駐車禁止区域とされている斜線のところに停めるしかない

といった状況でした。

面倒になってきて

こんなに朝早く出るなら

車内でスヤスヤ寝たい、休みたいとき以外は

関西まで、マイカーで運転していくのも良いかな、と思うようになりました!

利用を考えている方は、お気をつけくださいね。

https://maps.app.goo.gl/9adQpzpiQy2aggvu7?g_st=ipc

写真はGoogle mapからお借りしました。

ローソンに向かって左手に入り口があり、

裏側が駐車場になっています。

ご参考になれば幸いです^^

 

だんだんと日が短くなってきました。

夕陽が綺麗かも!と思ったらすぐ海に向かえる近さがありがたいです。

 

ずいぶんお腹がすいたので前から気になっていた ABURAYAさんの沖縄そばをいただいてみることに。

油谷蒲鉾という、かまぼこ屋さんが土日のみ営業されているお店で

石垣出身の女将さんが切り盛りされています。

沖縄そば特有の出汁がおいしい!

かまぼこ、あご野焼きがのっています。

夕陽を見ながらのテラスでビールも良いですね。

冬の間は閉めていらっしゃるので

ぜひ土日で、空いている期間に訪れてみられてはいかがでしょうか。https://maps.app.goo.gl/Bta1M8JyScuSXgMG9?g_st=ipc

先日、夕陽を見にいくと
太陽の沈む位置が山際から海に変わっていました

よくお会いする、浜を掃除してくださっている白長靴のおじさんと立ち話をしたら、先日は、夜ここで花火をしてそのあとのごみを片付けていない人がいたよ。と・・・
退職してからずっと稲佐の浜を見回りしたり、
きている人に声をかけて素敵な写真や動画を撮ってあげたりと
ボランティアでもう何年もそういうことを続けているようなのです。

私もリュックの中にビニール袋を入れておくようにしていますが

稲佐の浜に行った時、忘れられたのか、故意に置いていったのかわからないゴミを見つけたら、裏返した袋でなるべく素手では触らないようにしながら拾い、
家の中には持ち込まず、ゴミの日に出すようになりました。

夕陽を堪能したあとは、友人とご飯へ。
以前、その辺りに住んでるならおすすめだよ〜!と
タクシーの運転手さんに教えてもらいました。
少々わかりにくい場所にあるのですが、
名古屋コーチンの焼き鳥や焼きおにぎり、どのメニューも美味しくて
たっぷり楽しみました。ご馳走さまでした。

先日、出雲市駅から夜行バスに乗る友人を車で駅に送ることになりました。

関西行きの23時台などの夜行バスに乗る場合、
大社方面から出雲市駅へ向かう一畑電鉄に乗るには
平日なら遅くまで運行しているのですが、
土日に関しては一畑電鉄の最終電車が21時台と早めのため、
電車移動しかできない人は出雲市駅で長時間、待機する必要があるのです。

また、出雲市駅のセブンイレブンが22:30まで。
待合所の中はエアコンがきいており、椅子や机があってガラス張りで
一応安全な場所ではありますが、煌々とテレビがついていて音量も大きく
落ち着ける静かな場所とは言えません。

せっかくだから寄り道して、甘いものを食べに行こう!
バス停には少し前に送ってあげるからということで
夜、ケーキをいただけるBarへ行ってきました。

この日のラインナップ3種類から私と友人は
桃のタルト、お塩を添えたバスクチーズケーキを選びました。
他には抹茶のケーキもありました。

コーヒーやカフェオレなどのドリンクもあり
お酒が飲めなくてもおしゃべりを楽しめて、
お店の前に駐車場があるので、多少の雨なら傘はいりませんでした。

私にとっても友人にとっても、仕事を離れて、人と関わるこういう時間は大切です。楽しいひとときをありがとうございました。

出雲は箸の発祥、日本酒発祥の地ともいわれているそうです。

万九千社と立虫(たちむし)神社。

同じ敷地内に二つの神社が並ぶこの場所で
こちらで8月4日のはしの日にあわせ
お箸感謝お焚き上げ祭、神楽奉納があるということを知り、伺いました。

箸を持ち込み、お焚き上げすることも可能と聞いていたので
これまで使っていた箸を、持っていきました。⁡

流れはこんな感じです。
神楽の終了は20:30くらいになりましたが、最後まで拝見しました。
とても良い機会でした。

18:00~ お焚き上げ祭
19:00~ 錦田宮司による出雲神話のお話 「お箸のはじまり その昔」 
19:30~ 万九千社立虫神社神代神楽保存会による神楽奉納「八戸」

錦田宮司さんは、歴博の学芸員もなさっていたそうで
子どもでもわかるくらい、ジョークをはさみながら
楽しくお話ししてくださいました。
これが神楽の解説も兼ねていて、とても良い時間でした。

当日撮影されていたものも、youtubeにアップされるそうですが
あらすじの復習もかねて検索していて見つけたのがこちら4年前の映像です。
たしかに話し言葉は古文調なのですが、
連日見ると、台詞や流れがより理解できて、
神楽方の太鼓や笛の絶え間なく刻まれるリズムにもすっかり魅了されました。
https://youtu.be/zX9tvOm_09Y?si=lO9JOPYQ2uTBSTcs

宮司さんのお話しと、調べたことの覚書も含め、あらすじを・・・

アマテラスに高天原から追放されたスサノオノミコトが
出雲国の肥の河上(ひのかわかみ)に降ってきて、
川のそばを歩いていたところ上流から箸が流れてきたので、
きっと人が住んでいるのだろうと考え川を遡っていく。

そこで老夫婦(アシナヅチ、テナヅチ)が娘の稲田姫(イナタヒメ、クシナダヒメ)を前にして、すすり泣いているところに出会う。

なぜそのように嘆き悲しむのかとスサノオノミコトが翁アシナヅチに問うと、

毎年この地へやってくる八岐大蛇に、これまで大切に育てた娘を1人ずつ食べられてしまった。今年、最後に残った稲田姫まで失ってしまうのかと泣いているという。

それを聞いたスサノオは稲田姫を妻に迎えることを条件にヤマタノオロチを退治しようと老夫婦に申し出る。

アシナヅチが、あなたはなんという名前の神様なのですかと問うと
我は、陽の神(アマテラス)の弟 素戔嗚尊 と言っています。

お酒に酔ったオロチと激しい戦いの末、オロチの尾から得たのが

あめのむらくものつるぎ、三種の神器のひとつ。

他に・・・

・スサノオノミコトは稲田姫を櫛(くし)の形にかえ、
髪に差してその霊力を纏って戦ったから、奇稲田姫クシナダヒメという名もある。
・八岐大蛇を退治するために登場するのが、米や雑穀で作った酒。
・樽に用意した酒は毒酒というようなものではなく、八岐大蛇を悪と決めつけるものではなく、大蛇が鎮まるようにと捧げた酒だということ。
・スサノオノミコトが詠んだ歌
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」

夜とはいえ、暑い最中、省略したりすることなく、丁寧に奉納される神楽・・・
すばらしく、あっという間の1時間でした。

ありがとうございました。

自宅で使っている包丁のキレが

だんだん悪くなってきたので

医大の近くにある

スタニ刃物さんへ行って来ました。

https://maps.app.goo.gl/iXS8s9RrTRTK98iM8?g_st=ic

こちらでは包丁や鋏、草刈り鎌などの販売と

包丁研ぎのサービスもなさっています。

もうひとつ包丁が欲しかったので

出刃包丁を見せてもらい

手におさまりやすい、小ぶりのサイズのものを購入しました。

購入した包丁も、包む前にさっと研いでくださいます。

気になる方は是非訪れてみてください。

 

Iターン女子 会員No.135

小梅

関西から引っ越してきました。子どもの頃からいろんな土地に住みましたが、山陰は初めてです!出雲弁、丁寧な感じとホッコリさがあって好きです。職場の皆さんの会話を聞きながら、使い方を覚えていっています。