出雲大社の周辺散策 桜のあとは牡丹
こうめです。
4月中旬となり、桜も散って、ぽかぽかと心地よいお天気の日に
出雲大社周辺を散策、お参りする機会がありました。
真名井の清水、命主社(いのちぬしのやしろ)、出雲大社北島国造館(出雲教)なども
友人のご縁で詳しい方にいろいろなお話をきかせていただきながら
歩いてめぐりました。
出雲大社に何度か行ったことがある、という人でもあまりこちらまでいらっしゃる人は少ないようで
観光地らしい出雲とは違った空気を感じることができます。
お参りの際は、ぜひゆったりとした気持ちで、訪れてみてください。
(命主社)
https://ambassador.sanin-mannaka.jp/20221124y/
最後に大社へ。桜は終わってしまっていましたが、
ボリュームのある八重桜や、西側の牡丹が見頃でとっても綺麗でした。
牡丹と芍薬の違いって、何だったかな?と調べたりしながらゆっくり鑑賞。
(牡丹、芍薬の見分け方)
https://kensnews.net/?p=3470
様々な種類、色の牡丹が時間差で咲くようで、
同じ場所でも、訪れるタイミングによって様々なお花を楽しめそうです。
この日は、松の木の花粉が風にゆられて、ぶわっと放出されたりもしていて
最後に面白い風景も見ることができました。
こんな日は家に入る前に、上着をはたいてから中に入った方が良さそうです。
これからは藤棚も見頃になるそうで、
四季折々の植物も楽しみにしながら、またお参りしたいと思います。