島根大学医学部附属病院での抜歯🦷
こんにちは、あうら子です!
今回は、出雲市で難しい抜歯手術が必要になった場合についてのレポをしたいと思います!🦷✨
私の親知らずは複雑な生え方をしていたらしく、大学病院レベルの病院でないと抜歯できないものでした
難しい抜歯手術のできる病院は、
出雲市内(島根県内?)では、県立中央病院か島根大学附属病院の2つから選べます✌️
私は国道9号線より南側にあり、駅が近いという点で附属病院を選びました
こちらは全体の大まかな流れです↓
病院に行く回数は最低でも5回は必要だと思います🤔
①かかりつけ 紹介状をいただく
②附属病院 手術日の相談
③附属病院(手術10日前以降) 手術同意書・入院の説明
④附属病院 入院手続き・手術・経過観察…→退院手続き
⑤かかりつけ 抜糸
※術後に異常があれば、かかりつけの歯科医院にご相談
全体の総額は6万円程度でした!!
以下に①〜⑤について少し詳しくご説明します!
①
私としてはその日に抜歯してもらいたい気持ちで行きましたが、レントゲン撮影の後、大学病院レベルでないと難しいということがわかりました。
紹介状をいただかないといけないのですが、他の診察もあったため、後日取りに行きました(待てばその日のうちに受け取れると思います)
紹介状は開封しないよう注意です✋
②
手術日を相談します。
私は初診だったのですが、血液検査と歯のレントゲン撮影をしました
抜歯の手術は学生の方が多いそうで、次の日が土曜休みのために、金曜に入院・手術するかたが多いそうです
早めに手術したい方は月曜・水曜?なら空きが多いかも知れません🤔
とはいえ手術日は1〜2ヶ月後になることが多いそうです!
⚠️ 日によるかも知れませんが、最後の精算と支払いが結構混みます💦
附属病院では医療費後払いクレジットサービスの「待たずにラクーだ」が利用出来ますので、事前に登録をしておくと便利です!
③
手術同意書は手術の10日前以降でないと発行(?)できないため、この期間内に説明を受けに行きます。
帰ってから書類に記入するので、滞在時間は少なかったです!
④
私は昼に手術予定だったので、
朝10時頃に手続きを始めて、午前:入院手続き・入院→午後:手術、という流れでした。
午前中に手術の予定となった場合は、前日から入院して2泊3日となることもあるそうです。
③の時に説明がありますが、絶飲食があるので注意です
入院・手術の時は館内の移動の靴で手術を受けるので、屋外用とは別の履物を持っていった方が、ばい菌を持ち込まないので安心です
衣服はよくある作衣(?)を手術中は着用します。
下着は金物が着いていないものなら手術中も着用できると思います🤔
術後の麻酔の残り、出血や感染症などを見るために、1日入院して様子を見ます。
私は出血も直ぐに収まったので、 入院手続きから24時間後の翌日朝10時頃には退院しました
手術・入院は1泊2日、
総額は5万円ほどになりました😌
お薬は、3食×3日分の抗生物質と痛み止めを処方いただきました💊
抜歯後3日は食後に必ず抗生物質を服用するのですが、痛み止めも効果が切れる前に必ずといっていいほど飲んでおいた方が良いです
(私が処方されたものは6時間開けて飲んでいいものでした)
ちなみに抜歯した歯は持って帰れます👍
⑤
抜歯した2〜3週間後には、附属病院ではなくかかりつけの歯科病院にて、
歯茎に縫い付けている糸を取り除いてもらいます
⚠️大学病院からいただいた封書を持っていくのも忘れずに!
以上、大変長くなりましたが、
出雲市での抜歯の流れをご説明しました。
私が心配だったことについてのメモ書き代わりではありますが、
附属病院での抜歯をお考えの方のご参考になればと思います🙇♀️